ポルシェ中古車専門ショップの株式会社ガレージJです。ナローから991まで、ポルシェの中古車の事なら何でもお任せ下さい。

ポルシェ中古車専門ショップの株式会社ガレージJです。996/997コンプリートカー、964/930ナロールック等、自分だけの一台も製作致します。





    2008年08月

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    先日、ナローの下回りのチェックでスペシャルさんに行った時ですが、

    整備でお預けしているコイツらも、相変わらず元気そうでした。


    930の方は、既に納車前整備は完了し、車検も通してしまってあるので

    もういつでも次期オーナーさんにお渡し出来る状態です。

    明日、次期オーナーさんが遠方から引き取りに来られますが、

    あいにくの天気になりそうですので、気をつけてお越し下さいネ!


    プジョーの方は、整備を一番後回しにしてもらっているので時間が掛かってますが、

    あともう少しでボクの手元にやって来れそうです。

    これは、しばらくの間、ボクの足車にしたいと思ってます。(?)

    まだ一度もまともに乗ったことがないので、ドライブ出来る日が待ち遠しいです。


    ちなみにルビーちゃんの方は、あのまんま岐阜のレスモアートさんに置きっぱで、

    先日お決め頂いた次期オーナーさんにはレスモアートさん経由での販売になるので

    寂しいですけどもうボクの手元に戻ってくる事はありません。

    レスモアートさんで引き続き納車前整備中の後、そのままお引渡しになります。

    このナロールック、走る楽しさはもちろんの事、観る楽しさへのこだわりも随所に確認する事が出来ます。

    ベースは’75の930ボディですけど、限りなくオリジナルのナローの雰囲気に近づけるために、

    様々な工夫がされてます。


    たとえば・・・


    フロントフェンダーはナローオリジナルをそのまんま移植。

    こんな事してたら高く付いてしまうから、フツーは社外のFRP製を使うか、

    ウインカー部分をエクステンションで処理してしまうんですけどねぇ。。
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    ウインカーハウジング(アルミダイキャスト製)もナロー純正。

    メッキのウインカーレンズは1969〜72のナロー用。

    ホーングリルは’73用です。
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    ドアミラーやウインドウモール、ドアノブも勿論ナロー用のメッキをそのまんま移植。
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    リヤのアルミフードは、ナント70S用の超軽量なアルミ製純正フードを移植。

    こんなのよく見つけてきましたねぇ。。
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    テールランプはR仕様ですが、とっても希少なヘラー製のバックライトとブレーキランプのハーフを

    使ってます。

    フツーのR仕様はアーバンが一般的です。
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    フロントフードはFRP製ですが、オリジナルのナローの雰囲気を崩さないように、

    ボンピンは付いてません。

    その為にボンピン無しで高速走行出来るように930純正のロックとキャッチを改造してます。


    ココにはなんと、こんな加工が・・・


    サイドにロックの解除が付いてます。。(- -;
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    エンジンルームは993のエンジンが鎮座してしまってるので雰囲気はかなり違ってますが、

    それでもオリジナルのままの配電盤や、シュラウド&エンジンオイルクーラー移植をして

    オリジナルっぽい眺めになるよう工夫がされてます。
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    排気系もナロー用ヒーターダクト系を使って、こんなとこにもナローっほい自然さが出るよう

    かなり気を遣ってます。
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    と、ここまで書きましたけど、まだまだ書ききれない事がいっぱいあります。

    オーナー氏とレスモアート橋本社長のこの車に対するこだわりは、とどまる事を知りません。。

    変態!(爆)

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    この前の日曜、入庫してそのまま岐阜のレスモアートさんにお預けしてきたルビーちゃんですが、

    今日、次期オーナー候補の方に試乗して頂き、そのままご購入頂く事になりました!

    実はその方とは日曜日にレスモアートでお会いさせて頂きましたが、

    ポルシェを手に入れるのは今回がはじめてとの事。

    でもポルシェをとても愛していて、これからポルシェ変態として染まっていく素質は

    十分持ち合わせていらっしゃる方でした。(笑)

    この方なら今後もルビーちゃんの事をきっと大切にして下さるでしょうし、安心してお任せ出来ます!

    今後も同じポルシェ仲間として末永いお付き合いを宜しくお願いします! m(_ _)m


    レスモアートの橋本社長も本当にありがとうございました!

    またよろしくネ!(^з^)-☆チュッ

    今年の春ごろ、はじめてこのナロールックを試乗した時にも記事にしましたけど、

    このポルシェ、走りがとんでもなく楽しいです。

    乗った瞬間、ちょっと動かしてみただけで、車重がメチャメチャ軽いって事がすぐにわかります。

    その感覚は、ボクの964とは全く異質なもので、ポルシェというより軽四でも動かしてるかのような身軽さです。
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    そんな超軽量ボディに積まれた993のM64ユニットに一旦鞭を入れると・・・

    そりゃーもう、とんでもない加速をして、すっ飛んで行きます。

    1速2速は、レブリミットまで一瞬です。

    公道では不用意な1速2速の全開は危険すぎます。

    フツーの人ならアクセル全開してみても、自分の体がいきなりシートバックに叩きつけられるような加速Gにビックリして

    思わずアクセルを戻してしまうと思います。

    そのくらい、この加速は強烈です。

    ボクの964も、軽量化にファイナル変更で以前に比べればかなり加速はよくなりましたけど、

    この車の加速は全く異次元です。


    こんなバケモンみたいな加速をするこのナロールックですが、

    かといって決して街乗りしにくい訳ではなく、アクセルをラフに踏まないように気をつけてさえいれば、

    超軽量ボディに鬼トルクの組み合わせで、低速ノロノロ運転でも超乗りやすいです。

    このへんは、敢えてチューニングエンジンを積まず、993のノーマルエンジンをコンピュータやハーネスごと

    移植した事による利点ですね。


    街中では、1速でも2速でも3速でも4速でもどっからでも、踏めばグイグイ加速していきます。

    驚いたのは、普通なら2速で走るような小さな曲がり角では、2速で曲がるより3速や4速で曲がったほうが

    曲がりやすい事がよくあります。

    2速だと駆動力がありすぎて、ラフなアクセルコントロールだとパワースライドしてしまう事があるからです。(^^;


    峠では、そりゃーもう楽しいの一言。

    2速でパワースライドを楽しみながら、アクセルコントロールで車を曲げる感覚が思う存分楽しめます。

    個人的には、この車を一番楽しめるステージは、サーキットよりも峠だと思います。

    足回りがストリートを念頭に置いたセッティングになっているので、サーキットだと若干柔らかすぎると思います。

    でも、この車は元々ストリート用に造った車両ですので、サーキット用のガチガチの足を入れるよりは、

    このくらいの適度な硬さのほうが正解だと思います。


    ブレーキもメッチャ効きます。

    フロントは928S4のデカキャリパー、リアは993カレラのデカキャリパーに加えて

    マスターシリンダーの容量もバランスよく上げてあるので、ブレーキを踏めば踏んだだけキッチリ止まります。
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    ブレーキの利きがいいのは、ブレーキシステムそのものもいいものが奢られている事も勿論ですが、

    軽量なボディによる事の恩恵がかなり効いています。


    この車に乗ると、車で一番大切なのは、やっぱ車重だという事が思い知らされます。

    走って楽しい、曲がって楽しい、止まって楽しい、観て楽しい・・・

    そんでもって、ノーマルエンジンだから安心して乗れるなんて、この車、かなりの反則です。

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    このポルシェのオーナーは、964〜930〜74カレラまで乗り継いできた生粋のポルシェマニア(変態)です。(笑)

    お父さんまでもが本物の’73RSや’92RSを所有するポルシェ一家で、

    そんなオーナー氏が数々のポルシェを経験した上で自分なりに出した結論が

    「ストリートカーの理想形を作りたい」だったそうです。

    「ストリートカーの理想形」として目指したのは、とんでもなく楽しい上に

    信頼性が高くて維持費も安い、燃費もいい、季節に関わらず始動性がイイ等々・・・

    で、’05年にこの軽量な75年式の個体を個人売買で買い込み、外装・内装・足回り・ブレーキ・ミッション・エンジン等など

    基本シャーシ以外は全て入れ換えて造り込んでいくわけですが、その過程で最終的に辿り着いたのが「993エンジン搭載」。

    確かにチューニングエンジンでパワーを稼ぐよりも、ノーマルの新しい大排気量エンジンの方が当然信頼性は高いですもんね。


    で、ココでミソになるのが何故敢えて993エンジンなのか?

    同じM64の3.6Lなら比較的もっと安く手に入りやすい964の3.6Lでもよかったわけだし、

    世間一般的には930に3.6Lをスワップするときは964エンジンが王道です。

    しかし、オーナー氏は993エンジンで進化したピストンやコンロッドやバルブの軽量化、

    強化されたクランクシャフト、エアフロのホットワイヤー化など、

    多くの面で964エンジンよりも性能面で優れている事にこだわり、

    敢えて手に入りにくくて、しかも964エンジンよりもスワップが面倒(工賃も割高)な993エンジンを

    ノーマルのマネージメントシステムごとゴッソリ移植しました。

    又、993エンジンから採用されている油圧バルブラッシュアダプターにより、

    964までは定期的に必要だったタペット調整からも開放され、よりメンテナンスフリー化する事により

    「ストリートカーの理想形」に一歩近付ける事が出来きたそうです。


    ちなみにこのナロールックに搭載した993エンジンは’95年式のいわゆる「993前期モノ」です。

    993後期の「バリオラム」ではエンジン単体重量が7kg重くなる事を嫌ったそうです。


    こだわりですね。。。

    993ナローの洗車が終わったあとは、いつもの如くガレージスペシャルさんに向かいました。
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    到着してから早速リフトをお借りして、専属メカニック(笑)のGSR君と一緒に下回りのチェックをしてみました。
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    レスモアートさんで完璧に仕上げられてる車両なので、あまり心配してませんでしたが・・・
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    やっぱ隅々まで完璧です。

    正直言うと、古い車両ベースのチューニングカーだから、多少は何かしら出てくると思ってたんですけどね(^^)

    まいりました!(笑)

    993ナローを持ってきた土曜日は大雨だったので、かなり車が汚れてしまいました。

    なので、日曜は車の詳細な状態の確認も兼ねて、朝から洗車してました。

    この通り、ピッカピカになりましたよ!
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    このポルシェは’75年式だから、もう33年落ちになりますが、

    どっからどう見たってそうは見えません。


    見て下さい、このトランクルーム!

    まるで新車のようです。
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    オーバーホールされた993エンジンが載るエンジンルームもこの通りピッカピカです!
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    室内も2脚のSPGとRSカーペットはほぼ新品!

    天井も新品に貼り替えられてます。
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    この車の場合は、各部をレストアしてるっていう事もあるけれど、

    それにしたってキレイすぎます。

    もともとの造りがいいポルシェの品質と、オーナー氏とこの車を手掛けたレスモアートの橋本社長の

    徹底的なこだわりの相乗効果があってこそ成せる技ですね。


    このナロー、じっくり見れば見るほど各部から色々なこだわりが伝わってきます。

    こだわってる箇所が多すぎて、とてもとてもいっぺんには書けないので、

    これから順に紹介していきますネ!

    昨日入庫したばかりのルビーちゃんですが、

    岐阜のレスモアートさんに少しの間預ける事になり、急遽、自走で連れて行きました。

    東海北陸道の途中、天候が悪くなり、前が見えなくなるほどの深い霧に包まれましたが、

    相変わらず調子は絶好調!

    エアコンもバッチリ効いてるから、走りを楽しみながらも超快適に移動する事が出来ました。

    ナビやDVDプレーヤーまで付いてますしね!(^^)v
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    乗ってみた印象ですがタコ足が付いたせいか、

    5000回転以上のパンチが1年前より遥かに鋭くなっており、

    軽量ホイールの効果も絶大で、出足の瞬発力やコーナーでの軽い身のこなしは、

    以前より明らかにポテンシャルが上がっています。

    じゅんのすけ号もそうでしたが、964ってタコ足やバネ下重量を軽くした時の効果は

    モロに体感として跳ね返ってきます。

    そういう意味ではこのオーナーさんは、買ってからこの一年でちゃんとツボを突いた

    お金のかけかたをしていて感心しました。


    そんな事を感じながらの3時間のロングツーリングでしたけど、

    あっという間にレスモアートさんに着いてしまいました。

    しばらくの間、このルビーちゃんを託しますのでよろしくです!



    で、帰りの足なんですが・・・




    雨でこのモンスターに乗るのは、ちょっと怖すぎ!

    まともにアクセル踏んだら、軽すぎてどこ飛んでいくもんだかわかりましぇん。。
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    そう!帰りはこの993エンジンのナローに乗って帰ってきました。(^^)
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    雨で濡れてしまったので、とりあえずは乾燥機で乾かしときます。
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    今日は朝一番でルビーストーンレッドの964を引き取りに行き、

    いよいよコイツがウチにやってきました。
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    やっぱ、ガレージに964が2台並ぶ光景はイイですネ!

    何時間眺めてても飽きない程、ウットリしてしまいます。
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    早速洗車を済ませ、まずはガレージスペシャルさんへ持ち込んで下回りのチェ〜ック!
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    エンジンOH済なので予想はしてましたが、この通りピカピカでした。
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    それもそのはず、実はこの車の正体は、一年ほど前にcarrera740さんさんからの依頼で販売した

    ルビーちゃんなんです。

    あれから約1年間、購入して頂いたオーナーさんがとても気に入って乗っておられ、

    この1年でタコ足付けたり、ホイール換えたりしてかなりお金も注ぎ込んだんですが、

    ヘルニアで腰を痛めてしまい、ポルシェに乗り降りするだけでも苦痛な状況になってしまい、

    他にもっと快適に乗れるBMWも所有している事から、この度手放す事を決心されました。

    手放すのはかなりもったいないような気もしますけど、体の都合だからしゃあないですよね。。

    っつーコトで、次期オーナーさんを探してほしいとの依頼がボクの所にあって

    ウチに舞い戻ってきたわけです。


    ボクの場合、ポルシェを知ってしまっているだけに、

    ポルシェを扱う時は色々な事が気になってしまって、実はかなり慎重になりがちなんですが、

    この車ならコンディションの良さはよーくわかっているから一発OK!

    二つ返事でお受けすることにしました。


    今日はこのあと、この964でいきなりロングドライブする事になりましたが、

    あいかわらず調子は絶好調〜♪

    その様子はまた次回書きますネ!

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    明日、いよいよコイツがやって来ます!

    ’91のカレラ2の5MTでエンジン・クラッチOH済!

    964も最近はヘロヘロなのが多いですけど、コレはかなりのバリモンです。

    オマケに、まず964買ったら押さえておきたいメニューは既に一通りやってあります。

    仕様は↓こんな感じ♪


    '91年式カレラ2
    5速マニュアル
    色:ルビーストーンレッド
    距離10万km実走(エンジン、クラッチOH後走行2万ちょい)
    車検:平成20年11月
    エアコン有り(効いてます!)
    事故歴ナシ

    ビルシュタインキット、レカロSPG(運転席)、モモステ、RS3.8ウイング、RS3.8フロントダクト、RUFレンズ、RUFタワーバー、RSクラッチ、RSドアパネル、アルミ削りだしエンジンマウント、18インチADVAN軽量アルミ(ほぼ新品)、プロモデットチューニングROM、タコ足(ヒートエクスチェンジャー付)、92ミラーetc・・・


    エアコンちゃんと効いてるし、ストリートもイケる車だから、お金があったらボクが欲しいくらいです。。

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