


6/27(日)の「梅雨のバリバリツーリング(仮称)」ですが、
集合場所や時間やコースが確定し、案内状も大体出来上がりました。
週末には参加頂ける皆さんにメール出来ると思います。
当日参加ご希望の方で、まだご連絡頂けてない方は、 911@24.am までメール下さい。
当日のスケジュールやコースについては、このブログにはアップしませんので
くれぐれもご注意下さい(メールのみのご案内になります)。
去年の9月にハンコックを新調し、その足でサーキットを向かっている途中に
バースト事件が起きてからというもの、リアのみハンコック、フロントは中古で買った55Sという
前後タイヤの銘柄がバラバラという、なんとも中途半端な状態が続いてました。
http://garagej.blog.jp/archives/49402110.html
しかしながら、セントラルをこのバラバラな組合せで走った時に自己ベストのタイムが出てしまい、
更に上を狙おうと、このあと4本ともハンコックで揃えて走ってみたら、3秒もタイムが落ちてしまったという
なんとも皮肉な結果が出てしまったので、実は今でも前後バラバラの状態のまま走ってます。(^^;
みんなハンコックに履き買えると速くなってるみたいですが、ボクだけ何故か遅くなってます。。
ボクとハンコックとの相性が悪いんでしょうか???
でもここにきて、筑波を2回走ってみると、フロントの55Sがドアンダーが出まくりで
どうにもこうにも走りにくいです。。
去年買ったハンコックも、バーストしてない側のフロントが1本だけほぼ新品のまま余っているので、
思い切ってまた1本新調し、4本ともハンコックで揃えた状態で筑波を走ってみようと思います。
もうタイヤは発注してあるので、6/5にタイヤ交換し、6/6に筑波の走行会で試してみます。
これでまたタイムが落ちたら、とっととBSに戻します。(笑)
これがE300 4マチックの3リッター直6/185psの103ユニットです。
ピカピカに整備が行き届いています。
同じ年式のFRのE320については、3.2LのDOHC化された1049ユニット(225ps)が搭載されていますが、
4マチックだけは、何故か先代の300Eから引き継がれた103ユニットがそのまま搭載されています。
これまで乗ってきた3台のW124は全てE320LTD(3.2L)でしたが、
それと比べると高回転の伸びはさすがにDOHC化された1049ユニットに一歩譲りますが、
低回転におけるレスポンスやトルク感については、むしろ3Lの103ユニットのほうが上に感じるので、
街乗りでは今回のE300 4マチックのほうが実際には乗りやすく感じます。
あえて抽象的に表現すると、E320はアクセルをグッと踏み込むとドリャ〜って加速していく感じで、
E300は微妙なアクセルワークに対してエンジンが俊敏に反応する感じ。
これはボクの想像ですが、メルセデスが4MATICに敢えて3Lの103ユニットを組み合わせてたのは、
物理的な構造の問題もあったのかも知れませんが、より滑りやすい路面のドライブに適した、
アクセルのツキが良いエンジンを組み合わせたかったというのも理由の一つなのかも知れません。
先日ウチに来たW124は↓こんな車です。
95年式(W124最終モデル)
E300 4MATIC
ディーラー車
左ハンドル
走行距離:2.4万km(実走)
修復歴無し
外装色:オニキスグレー
内装色:黒(本革+ウォールナットウッド)
車検:H22年9月
スタッドレスタイヤ+純正ホイール1セット付属(中古)
家族内名変2オーナーのフルオリジナル車です。
これから基本整備+ボディ磨き+ガラスコーティングに入ります。
内外装、機関とも間違いなく極上です。
最終物のE300 4MATICは販売台数が少なく超希少ですが、
ここまでのコンディションのものとなると、日本全国どこを探してもまず見つからないと思います。
E500がいなくなってしまったのでしばらくは自分の足として乗るつもりですが、
気に入って下さる方が現れればお譲りするつもりです。
ご興味のある方は 911@24.am までメール下さい。