ポルシェ中古車専門ショップの株式会社ガレージJです。ナローから991まで、ポルシェの中古車の事なら何でもお任せ下さい。

ポルシェ中古車専門ショップの株式会社ガレージJです。996/997コンプリートカー、964/930ナロールック等、自分だけの一台も製作致します。




    JT-MODE 製品カタログはこちらをクリック


    先程、996パワーアップエディションが新オーナーのMさんと一緒に旅立って行きました。

    新オーナーのMさんは愛知にお住まいの方で、ポルシェはこの車が初めてになります。

    去年の10月にこのパワーアップエディションのエンジンをOHしようと決断した当初から

    この車の新オーナーになって下さるというオファーを頂き、それから待つ事約5か月。

    色々紆余曲折もあり大変お待たせしてしまいましたが、本日、ようやく満を持して

    納車させて頂きました。
    イメージ 1

    イメージ 2
    この車についてはガレージJとしてもとても思い入れのある車で、Mさんのご協力があったからこそ

    パワーアップエディションのエンジンOHという日本でも非常にめずらしい(初めて?)実績作りが出来ましたし、

    このOH作業を通じて、996でもちゃんと普通にOHが出来るんだという良い事例になりましたので、

    996に既にお乗りの方やこれから996に乗ろうとされてる方にとってみれば、

    その安心感は計り知れないものがあると思います。

    今回のこの事例を沢山の皆さんに知って頂く事で、996シリーズがこれからも安心して乗れる、

    より身近なポルシェとして認知されるきっかけの一つになれば、この上なく幸せです。

    今回のこの996のエンジンOHを企画するにあたり、当初から良き理解者として全面的にご協力頂けた

    Mさんに心より感謝致します。


    本日頂いたお土産の、ポルシェに因んだカエルまんじゅうもアップさせて頂きますね。(^^)
    イメージ 3
    この度は本当に大変有難うございました!

    明日納車予定の996カレラパワーアップエディションが完成しました!

    お客様ご希望のデカールを貼ってたら、こんな時間になっちゃいました。
    イメージ 1

    イメージ 2

    イメージ 3
    書類も準備出来たし、あとは明日、お客様がお越しになるのを待つばかり。

    今日は疲れたのでそろそろ帰って寝ます。

    昨日はキーレスの修理でポルシェセンターさんに預けていた996パワーアップエディションを

    引き取ってきました。
    イメージ 1

    イメージ 2

    イメージ 3
    セキュリティの関係上、キーの修理だけはディーラーさんでしか行えないんですが、

    それ以外の用事ではあまり来る事もないのですが、久しぶりに来てみるといかにも高級車を扱っているという

    雰囲気が漂っていました。

    ポルシェを販売しているボクが言うのも何ですけど、ポルシェって、やっぱ高級車だったんですね。(笑)

    ボクにはちょっとココは敷居が高い感じがして、なんだか落ち着きませんでした。(^^;


    で、帰りはその足でいつも996の整備をお願いしている協力工場さんへ。

    先に入ってるカブリオレのほうも納車前整備の真っ最中です。
    イメージ 4
    先日スタビリンクを交換したのですが、フロントの入庫が間に合わずリアだけ交換してある状態だったので、

    残りのフロントも新品に交換しておきました。
    イメージ 5
    996のスタビリンクって結構コトコト音が出やすくて、ウチからお納めする996の約半数以上は

    交換しています(ちなみに隣のカブリオレも交換です)。

    特にこの車のように足回りを車高調キットに交換した車の場合は、大体はスタビリンクも交換する事になります。

    ココは996の弱点の一つですので、ウチでもオリジナル車高調とセットでもっと安価に提供出来る

    スタビリンクが作れないか検討してみようと思います。


    パワーアップエディションについては、あとはサイドデカールの作成のみ。

    土曜日の納車までになんとか間に合わせます!(^^)

    先日はいよいよ納車が迫ってきたエンジンをOHした996カレラパワーアップエディションの
    慣らしが終わったので少しブン回して乗ってました。
    イメージ 1

    この車に乗る時は、ついつい今まで乗ってきた996のGT3系と比較してしまうのですが、
    2000回転以下の低速域に関しては排気量が3400ccという事もあり、
    3600ccのGT3系のほうがトルク感がありますが、2000回転〜6000回転までの
    回転域のパワー感に関してはなんら遜色なく、体感的にはGT3と互角です。
    事実、以前にも記事で書きましたが6000回転までのパワーカーブは、
    996後期GT3よりも上にありますが、それは実際に乗ってみるとなるほどなと頷けます。
    特にこの車のエンジンはOHしてから慣らしが終わった直後という真っ新な状態という事もあり、
    調律が取れていて、6個のシリンダーとピストンそれぞれの密閉度がいかにも高く感じるような
    パンチ力が感じ取れます。
    これは多分、作業をお願いした協力工場の社長さんが施したポート研磨や多岐にわたる細部の
    微調整もかなり効いてるんではないかと思います。
    兎に角、この車をブン回して乗ってみて遅いと感じる人は多分いないと思います。

    かなりの仕上がりで完成したこのパワーアップエディションですが、現在は慣らし後の再整備
    (各油脂類の交換や各部再点検、スタビリンクの全交換等)を終えて
    ポルシェセンターさんにてキーレスの修理を行っていますが、来週にはウチに戻ってきて
    オーナーさんのご希望のサイドデカールを作成し、来週末には納車の予定です。
    初めてのS66ユニットのエンジンOHという事もあり、かなり時間が掛かってしまいましたが、
    いよいよ納車に向けて、秒読みです。(^^)

    世にもめずらしい(?)S66ユニットのオーバーホールをしていた996Cパワーアップエディションですが、

    いよいよ作業が終わって戻ってきました!
    イメージ 1
    まだ組んだばかりで慣らしをしないといけないのでブン回すことは出来ませんが、

    3千回転以下で街乗りをフツーにしているぶんにはすこぶる平和で調子は良さそうです。
    イメージ 2
    これから慣らし運転を行ってから再度工場に預けてオイル交換や最終チェックをし、

    順調に行けば来週中には全開でブン回して新品状態のパワーアップエディションの神髄を

    味わえるようになると思います。

    それが終ったらオーナーさんのご希望で次はリアアンダースポイラーの塗装・取付と

    サイドデカールの貼り付けが終れば完成です。

    いよいよもう少しですね!(^^)

    オーバーホール中の996パワーアップエディションですが、エンジンが組み上がったとの連絡があったので

    工場に行って見てきました。
    イメージ 1

    イメージ 2

    イメージ 3
    おおーっ!組み上がってる!!

    あれだけバラバラになってたから元通りになるのかちょっとだけ心配でしたけど、

    ちゃんとエンジンの形に戻ってました。(笑)

    ポートを更に加工したり、秘密のバルタイ(?)取ったり、チューナーさんならではの味付けが

    更に加わってるので、きっとノーマルとの違いが体感出来るほど良くなってると思います。

    このあとミッションくっつけてボディに載せていきますが、エンジンに日が入る日が待ち遠しいです。

    996パワーアップエディションのエンジンOH状況です。

    昨年末に必要なパーツが全て揃い、現在は片側のピストンを組んだところです。
    イメージ 1

    イメージ 2
    バラバラだったパーツがだんだんエンジンらしい形になっていきます。

    今回は1−3番側のヘッドに小さな亀裂が入ってたので、片側は新品のヘッドになります。

    ↓これが50万円以上もする新品ヘッドAssyです。
    イメージ 3
    Assyだからバルブやカムまで全部付いてきます。

    ノーマルパーツですが、よーく見てみるとナント手作業でポート研磨してあります。

    さすがポルシェエンジン(?)!
    イメージ 4
    ですが、ココの工場の社長さんは、ドイツ人のちょっと雑っぽい削り方が気に入らないそうで、

    結局はもう4−6番側のヘッドも含めて全部キレイに削りなおすそうです。

    さすが名チューナーさんです。(^^)


    多分再来週あたりになると、かなりエンジンっぽくなってくると思いますが、

    早く組み上がったエンジンに乗ってみたいです。

    ただいまオーバーホール作業真っ最中の996カレラパワーアップエディションですが、

    現在は交換パーツの洗い出しが完了し、パーツを手配中です。

    今回はオーナーさんのご意向もあり、996で心配になるところは一掃する方針で、

    水回りのホース類は前方のラジエター周辺も含めて全交換、その他経年劣化してくるエンジン周りのパーツは

    予防交換も含めて交換してしまいます。

    今回全バラした結果、シリンダーヘッド(1−3番)に亀裂が見つかり、

    このパーツ代だけで50万以上してしまうのがかなり痛かったのですが、

    これが大きな要因となり当初の予算を大幅にオーバーしてしまったにも関わらず、

    ご予算の増額にご了承頂けたオーナーさんに感謝感謝です。(^^;

    少々コストはかかってしまいましたが、その代わりこれ以上ないくらい安心して乗れるポルシェが

    出来上がると思いますので、作業の経過や完成した後のエンジンフィーリング等々、

    今後も引き続きレポートしていきたいと思います。


    で、今回のOH作業で今のところ交換を予定している主なパーツは↓こんな感じです。

    1.シリンダーヘッド(1−3番)
    2.エンジンガスケットキット
    3.ヒートエクスチェンジャー
    4.ピストンリングセット
    5.チェーンテンショナー
    6.オイルセパレータ
    7.インターミディエイトシャフト
    8.各ホース類(エンジン周辺及び前方ラジエター周辺含む)
    9.クラッチ類(ディスク、レリーズベアリング、プレッシャープレート。フライホイールは研磨で対応)

    通常ですと、上記以外にウォーターポンプやクーラントのリザーブタンクも真っ先に交換するところですが、

    それらについては最近交換されたばかりでしたので、今回は交換リストから除きました。

    上記については、1番以外はどれもこれも少しお疲れ気味の996では是非とも交換しておきたいパーツばかりですけど、

    今回これだけ網羅的に交換出来れば、安心感があるばかりではなく、

    乗ってみたフィーリングもかなり違ってくると思います。



    で、上記の主な箇所を少し紹介していきますと、



    ↓これがシリンダーヘッド(1−3番側)
    イメージ 1

    イメージ 2
    よーく見ると亀裂が入っているので交換です。(修理不可)

    6番シリンダーにも亀裂が入ってしまうという例がありますけど、どちらが逝っても50万円コースです。(-"-;




    ↓これがヒートエクスチェンジャー。
    イメージ 3
    空冷でヒートエクスチェンジャーと言えば、エキゾーストを連想しますが、

    996でヒートエクスチェンジャーと言えば、この水とオイルを熱交換する弁当箱です。

    これはGT3系では水と油をセパレートしている障壁に亀裂が入り、

    水と油が混じってしまうという恐ろしい現象が発生する事がある為対策部品が出ているほどの定番箇所で、

    今回の場合もせっかくの機会なので交換します。





    ↓これがオイルセパレータ。
    イメージ 4
    これも交換の定番パーツです。

    こんな大切な場所なのにプラスチック製なのでよく割れてしまいます。

    割れてしまうと水と油が漏れてしまいます。





    ↓で、これがインターミディエイトシャフトのベアリング。
    イメージ 5
    これについてはつい先日の記事でもご紹介しましたので、ここでは詳細は省略します。

    色々なところから社外品の対策パーツが出ているようですけど、

    今回は一番実績のあるLNエンジニアリング製を使用します。




    これらのパーツが入荷するまでエンジンが組めませんのでしばしOH作業は休憩となりますが、

    作業が再開したらまたレポートしていきます。(^^)

    エンジンОH作業を進めている996カレラパワーアップエディションですが、

    先日、作業をお願いしている工場へ行ってみるとエンジンが全バラ状態になってました。

    これだけバラしちゃって、ちゃんと元に戻せるのですから、メカニックさんてほんとにスゴイです。(笑)
    イメージ 1

    イメージ 2

    イメージ 3

    イメージ 4
    996でたまにあるシリンダー(特に6番)の割れや損傷はありませんでした。

    しかしながらヘッドには放ってはおけない損傷が見つかりましたので、ヘッドはASSY交換します。

    これから更に洗浄しながら交換パーツを洗い出していきますが、ピストンリングやエンジンガスケットキット、

    予防処置しておいたほうが良さそうなベアリング類やガスケット類は交換してから組み付けます。

    ちなみにクラッチも交換しますので、完成すればかなり安心度の高い996が出来上がります。

    これから本国発注するパーツ等の手配もありますのでまだ少し時間はかかりますが、

    出来上がるのが本当に楽しみですね。(^^)

    先日ドナドナされて行った996カレラパワーアップエディションですが、

    昨日、エンジンOHをお願いしている工場にお邪魔したら、もうエンジンとミッションが降りちゃってました。
    イメージ 1

    イメージ 2

    イメージ 3

    イメージ 4

    イメージ 5
    ↑これがエンジンとミッションです。

    なんだかやっぱり空冷エンジンとは見た目からして全然違いますねぇ。

    エンジン単体の大きさでいえばかなり小さいかもしれませんねぇ。

    補器類もシンプルかも。

    クランクケースは空冷と同じく縦二つ割になってますが、シリンダーケースは空冷の場合1気筒ずつ

    バラバラに独立してますけど、水冷は左右の3つずつのシリンダーケースが1セットになって

    一体成型されています。

    ヘッドも同じように左右3つで1セットになっていて、これを見るだけでもいかにも部品点数が

    空冷より少なく設計されてそうです。


    エンジンの外観からの状態ですが、この個体は117,000km走っているのですが、

    さすが水冷というだけあって冷却効率が高いせいか空冷エンジンによく見られるような

    床にポタポタ落ちるような目立ったオイル漏れはありませんでした。

    しかしながら996定番のプラグホールやタペットカバーからの薄っすらした滲みは

    まだバラされていない現段階でも確認出来ます。
    イメージ 6
    週明けからいよいよバラバラにされていきますので、中の状態がどうなっているのかも気になりますが、

    空冷との構造的な違いを目の当たりに出来るのもなんだか楽しみです。(^^)

    このページのトップヘ