お客様から下取りさせて頂いた、718ケイマンGTS4.0(6MT)の販売を開始します。



ボディカラーは人気のクレヨン。
走行距離はまだ1.5万kmで、車検も令和10年3月までたっぷり残っていて、めちゃめちゃキレイな車両です。
さらにタイヤは今年の2月にミシュラン・パイロットスポーツ4SのN0マーク付き純正認証タイヤへ4本とも新品交換したばかり。
そして何より6速MT。
中古車として考えると、かなり条件の揃った1台だと思います。

この車の魅力は、やっぱり4.0リッターNAフラット6と6速MTの組み合わせです。
718ケイマンには、さらに走りに振ったGT4という存在があります。
サーキット走行がメインであれば、GT4の持つシャシーや足回り、GTモデルならではの性格がより際立つと思います。
ただ、実際にはサーキットを走る時間が車に乗る時間全体の1割にも満たず、残りの9割以上は街乗りやワインディングという方も多いのではないでしょうか。
そう考えると、必ずしもスパルタンな方が楽しめるとは限りません。
走りに振った車は、その刺激が魅力である一方、街中で使うには少々ハードに感じることもあります。
最初はそのスパルタンさが楽しくても、ちょっと近所まで乗る時や、今日は気軽に出掛けたいという時には、少し面倒に感じてしまう。
そして気が付けば、せっかく持っているのにあまり乗らなくなってしまった。
そんな経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もしサーキット走行が全体としての使い方の1割にも満たず、メインが街乗りやワインディングなのであれば、GTS4.0の方が実際には使いやすく、結果的に乗る機会も増えると思います。
GT4ほど構えずに乗れて、乗り心地も含めて普段使いがしやすい。
それでいて、後ろには4.0リッターの自然吸気フラット6が載っていて、それを6速MTで自分の好きなように操れる。
速さを我慢して快適性を取った車ではありません。
0-100km/h加速は4.5秒。
NAで400ps。
参考までに997.1GT3が4.3秒ですから、数字だけを見ればその差はわずか0.2秒しかなく、実際に両方とも乗ったことのある私から言わせれば体感的な加速感は全く同等と言っていいです。
もちろん車の性格は違いますし、GT3やGT4のようなGTモデル特有の緊張感や刺激とは別の話です。
でも、公道を走る中でこれ以上の速さが必要なのかと言われれば、個人的には十分すぎるほど速いと思います。

GT4は、より速く走るためのポルシェ。
GTS4.0は、その速さを十分に持ちながら、もっと気軽に4.0リッターNAとMTを楽しむためのポルシェ。
どちらが上という話ではなく、どこで、どう使うかの違いだと思います。
サーキットを本気で走るならGT4。
でも、休日にワインディングへ走りに行ったり、何となく天気がいいから乗りたくなったり、時には普通に街中を流したり。
そんな使い方がメインなら、GTS4.0の方が「乗ること自体」を楽しめる方も多いんじゃないでしょうか。

今は速いポルシェならいくらでもあります。
ターボやPDKを使えば、もっと速い車もたくさんあります。
でも、4000ccの自然吸気のフラット6を後ろで鳴らしながら、自分でクラッチを踏んでギアを選んで走る楽しさは、単純な速さとはまた別のものです。
しかも今回の車は、人気のクレヨンに6MT。
走行距離1.5万km。
車検は令和10年3月まで。
タイヤも今年2月に純正認証のミシュランPS4Sへ4本新品交換したばかりです。
前オーナー様から直接下取りさせて頂いた車ですので、素性がわかっているというのも当社としてはおすすめしやすいポイントです。

GT4ほどスパルタンじゃなくていい。
でも、せっかくポルシェに乗るなら、エンジンもミッションもちゃんと楽しみたい。
そんな方には、このGTS4.0はかなりちょうどいい1台だと思います。
今の時代に4.0リッターNA+6MT。
改めて考えると、こういう車こそ後になって「買える時に買っておけばよかった」と思うポルシェなのかもしれません。
以下にこの車の主な車両情報をご紹介させて頂きますので、気になる方はお問合せ下さい。
<主な車両情報>
2021年式 718ケイマンGTS4.0 6MT
ディーラー車
ボディカラー:クレヨン
内装色:ブラック
右ハンドル
走行距離:15,500km
修復歴:なし
車検:令和10年3月30日まで
スポーツクロノ
スポーツエグゾースト
PASM
シートヒーター
電動格納式ドアミラー
20インチ718スポーツホイール(サテンブラック塗装)
ミシュランパイロットスポーツ4S(2025年製、ポルシェ認証Nマーク付き)
レッドキャリパー
GTスポーツステアリング
フロント3面サンブロックフィルム施工(令和8年4月17日施工)