ただいま納車準備中のKさんの986後期ボクスター(2.7,5MT)ですが、ミッション側のクランクシャフトオイルシールからオイル漏れがありましたので、結局エンジンとミッションを降ろす事になりました。

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エンジンを降ろしてみると、オイルセパレータやその周辺のウォーターラインやリザーバタンクからも水漏れの形跡がありましたので交換する事になりました。

クランクシールを交換の際、エンジンとミッションを分離したついでにクラッチ板を確認したところ摩耗がかなり進んでいましたのでこちらも交換になりました。

最近、986や996世代の水冷系も点検を進めて行くうちに結局エンジン/ミッションを降ろす事になるケースがめっちゃ増えてます。

比較的新しくて頑丈だというイメージの986/996系も、冷静に考えてみると今や20年位前の車になるので、そろそろこういう整備が必要になってきても全然おかしくないですよね。

でも逆に一度こういう整備を行っておけば、またしばらくの間は安心して乗れるというのもポルシェの魅力の一つですので、Kさんも納車を楽しみにしてて頂ければ幸いです。