沢山の方からお問合せ頂いているマリンブルーメタの964カレラ2(5MT)ですが、今日はお問合せの多いエンジンの下回りの画像をアップさせて頂きます。
先日の記事でもご紹介させて頂いてますが、エンジンは2.2万キロ前にポルシェ専門店でオーバーホールされており(明細あり)、その際RSクラッチに交換されています。
また、エンジンそのものは’92後期型のエンジンに交換されています。
画像を見れば一目瞭然ですが、オイル漏れは一滴も見当たらずとてもキレイです。
どうでしょう?
エンジンをバラさないと修理出来ないスルーボルトからのオイル漏れはもちろんありませんし、定番箇所のタペットカバーやチェーンケース、クランクシール等もサラッサラの状態です。
この状態なら安心してお乗り頂けると思います。
この車両は16万キロ走ってますが、空冷ポルシェのコンディションの良し悪しに走行距離は全く関係ありません。
見た目や走行距離や年式にこだわるよりも、現時点の実質的なコンディションをしっかりご自身の目で確かめながらお選び下さいね~!(^^)