昨日セントラルサーキットで開催されたユーロカップで、JTModeとコラボ頂いているアックスさんの996カップが、またポールトゥウィンのブッチギリだったそうです。
レースのローカルルールにより、Sタイヤ履いて走ってる車はハンディキャップが課せられる為、順位こそ2位だったそうですが、それを毎回わかっていながら敢えてカップカーにラジアルを履かせるような事をせずに、順位よりも如何に自分たちらしい走りをする事が出来るかを優先させているその姿勢がなんともカッコイイです。
このカップカーがガレージJから旅立って行ってから今月でちょうど丸2年経ち、今は更にJTModeフロントバンパーまで付けて頂いてガンガンサーキットで活躍しているという話を聞くのは、いま自分自身がサーキットから距離を置いている時だけに、まるで自分自身の事のように嬉しく感じてしまいます。
関西方面まで駆けつける時間がなかなか取れないのでちょくせつ現地で声援を送る事は出来ませんが、いつも遠くからではありますが陰ながら応援させて頂いてます。(^^)
ちなみにアックスさんはこの996カップでのレース参戦から得られたノウハウを活用した、996カレラのコンピューターチューンをはじめとするチューニングメニューもお持ちで、日本では数少ない水冷ポルシェを得意とするチューナーさんです(もちろん通常メンテもOKです!)。
JTModeとも提携関係にありますので、もちろんJTMode製品も全て扱って頂いてます。
関西方面で、水冷ポルシェでこれからサーキットを楽しもうとされてる方は、ぜひ門を叩いてみてはいかがでしょうか。(^^)