これは販売車両ではないのですが、自分用にマカンを買ってみました。
2019年式のマカンSで、走行距離が約2.2万キロ。
スポエグやスポクロやエアサス、21インチクラシックホイール、LEDヘッドライト等々、オプション総額500万円超の装備てんこ盛り状態です。
ガレージJはポルシェ専門店ではありますが、モデル的には911系やボクスター/ケイマン系のスポーツモデルを中心に扱ってきてますので、これまでマカンに触れる機会はそれほど多くはありませんでした。
とはいえマカンはお客様からのご依頼で何度か仕入れてきたことはあり、納車前の試乗等々で一応は全グレード乗ってみた事はあるのですが、とはいえ911などのスポーツモデルほどは乗り込んできたことはありませんし、ましてや自分の車として日常的に使い込んでみたこともありません。
なので大変遅ればせながらではございますが、ここらで一度勉強がてらマカンを自分の足として使い込みながら、良い所も悪い所も直に車に触れながら徹底的に感じ取ってみたいと思います。
車って、ある程度試乗すれば上っ面の特徴的なところはなんとなく理解する事は出来るのですが、やはり自分の所有物として乗り倒してみないとなかなか見えてこない部分も沢山ありますので、毎日のように乗ってユーザーの立場で見た時にどんな魅力がある車なのか肌で感じ取っていきたいと思います。
しばらく乗ってみて、感じたことはまたこのブログでもご紹介していきたいと思いますが、同じポルシェでも911やケイマン&ボクスターとマカンとではどのように違って感じるのか?
また、今の足車のクラウンのように日常の足として使いたおす事が出来る車なのか??
自分自身でも楽しみです!(^^)