去年の8月、地元のポル仲間のチームのシビックで、間瀬サーキットの12時間耐久に参戦しました。
自分の持ち時間は約2時間でしたが、真夏にレースカーでの2時間ブッ通しの走行は、
脱水症状になるわ、頭がボォーっとしてきて目の前に星が飛びはじめるわで
マジでこのまま死ぬかと思いました・・・
走行は終わって車から出た時は、フラフラしてとても立っていられなかったほどです。
レージングスーツを脱いだら、汗でスーツが妙に重く、絞ったら汗がポタポタと地面に落ちました。
この時、初めて自分のポルシェ以外でサーキットを走りましたが、シビックは面白いです。
このシビックは、走行10万kmオーバーでエンジンもブレーキもノーマル(パッドだけPFC)
でしたが、徹底的に軽量化されていて車重はナント800kg!
エンジンノーマルでも十分に速いし、驚いた事に何週走ってもタイヤもブレーキも全くタレてきません。
僕のポルシェだと、絶対こうはいきません。
軽量化の恩恵というものを、本当に思い知らされた車でした。
やっぱ、車は軽いのが一番です!
今年の夏も誘われてますが、体がもたないような気がするのでちょっとどうするか悩んでます。。。