ガレージJは今日から連休を頂いておりますが、昨日はもう1台凄い車が納車されましたので家でブログを書いてます。(^^)
昨日は常連のNさんの’85ファクトリーターボルック改’84SCRSルックがようやく出来上がりましたのでNさんにお渡しさせて頂きました。
この車はNさんが昔っから構想を練られてきた車で、構想なんと30年!製作期間2年の超大作です。
Nさんが世界中からコツコツと取り寄せてきたこだわりのパーツの集大成で、本物にソックリなSCRS仕様をようやく完成させることが出来ました。
オリジナルは20台しか生産されてないので本物を手に入れるのはちょっと難しいので、21台目を作っちゃいました。(笑)
以前、外装が出来上がった時にも途中経過の記事を書かせて頂きましたが、本当にNさんのこだわりと努力と忍耐力の賜物で、当社だけの力では到底こんな車は作り上げる事は出来ませんでした。
気が付いたら製作に約2年もかかってしまいましたが、こんな素晴らしいプロジェクトに関わらせて頂いた事を光栄に思っております。

2月に外装が完成してから引き続き内装と一部の整備を行ってきました。
内装についても外装と同様、ほぼ全面リニューアルしましたが、内容をザッと箇条書きすると以下のようになります。
昨日は常連のNさんの’85ファクトリーターボルック改’84SCRSルックがようやく出来上がりましたのでNさんにお渡しさせて頂きました。
この車はNさんが昔っから構想を練られてきた車で、構想なんと30年!製作期間2年の超大作です。
Nさんが世界中からコツコツと取り寄せてきたこだわりのパーツの集大成で、本物にソックリなSCRS仕様をようやく完成させることが出来ました。
オリジナルは20台しか生産されてないので本物を手に入れるのはちょっと難しいので、21台目を作っちゃいました。(笑)
以前、外装が出来上がった時にも途中経過の記事を書かせて頂きましたが、本当にNさんのこだわりと努力と忍耐力の賜物で、当社だけの力では到底こんな車は作り上げる事は出来ませんでした。
気が付いたら製作に約2年もかかってしまいましたが、こんな素晴らしいプロジェクトに関わらせて頂いた事を光栄に思っております。

2月に外装が完成してから引き続き内装と一部の整備を行ってきました。
内装についても外装と同様、ほぼ全面リニューアルしましたが、内容をザッと箇条書きすると以下のようになります。
・カーペット類全交換
・マターロールケージ取付
・SCRSレプリカシート交換
・ダッシュボード交換
・ドア内張交換
・時計メクラ蓋取付
・10,000回転タコ/300kmスピードメーター交換
・張替え済純正ステアリング交換
・シフトノブ交換
・シフトレバー位置調整
・ABCペダル交換
・空調ノブ交換
・エアコン操作系ダッシュ下に移設
・6点/4点シートベルト取付
・リアウインドウへのワンオフSCRSデカール貼付
画像で内装を見ると↓こんな感じです。


ピッカピカでかつレーシーなインテリアですが、特に圧巻は↓このSCRSのレプリカシートです。
オリジナルのシートはあまりにも寸法が小さすぎて実用的ではないので、今回は運転席側だけ大きめに作ってもらったそうです。
助手席はオリジナルの寸法のままですが、座ると確かに小さいです。
それにしてもこのシートが付いてるだけで、グッと本物っぽくなりますよね!


メーターもタコメーターは10,000rpmスケール、スピードメーターは300km/hスケールに換装し、時計もオリジナル同様メクラ蓋にしてあります。ここにもこだわりが見られますよね。


空調ユニットの操作レバーも新品に交換してピカピカです。
細かい部分ですがこういう部分がピカピカだと室内全体も引き締まって見えます。

リアウインドウにはSCRSの視覚上の大きな特徴とも言えるグラデーションになっている大型デカールを内側から貼り付けました。
純正パーツをダメ元で探してみましたけど、やはり当然入手不可だったのでワンオフで作っちゃいました。
これまでSCRSのレプリカは何台か見たことはありますけど、ここまで再現されているのはこの車だけでしょう!(^^)


内装が出来上がったところで最後に昔懐かしいP7の復刻版の新品を履かせて完成です。
それにしてもこのP7のトレッドパターンは昔憧れたもんです。(^^)


どうでしょう?
なかなかの変態ぶりだとは思いませんか?
しかもベースが正規輸入が8台しか存在しない’85カレラのファクトリーターボルックってところが更にマニアックでド変態です。(笑)
そもそもSCRSって車があったって事すら知らない方も多いのかも知れませんが、もしSCRSを知ってる好き者な方がこの車を見たら、あまりのソックリさにきっと驚かされると思います。(^^)
実はまだマフラーの製作が残作業として残ってますが、まずは一旦無事にお渡し出来てホッとしました。(^^;

この度は30年来の夢の実現のお手伝いをさせて頂きまして大変ありがとうございました!(^^)
・リアウインドウへのワンオフSCRSデカール貼付
画像で内装を見ると↓こんな感じです。


ピッカピカでかつレーシーなインテリアですが、特に圧巻は↓このSCRSのレプリカシートです。
オリジナルのシートはあまりにも寸法が小さすぎて実用的ではないので、今回は運転席側だけ大きめに作ってもらったそうです。
助手席はオリジナルの寸法のままですが、座ると確かに小さいです。
それにしてもこのシートが付いてるだけで、グッと本物っぽくなりますよね!


メーターもタコメーターは10,000rpmスケール、スピードメーターは300km/hスケールに換装し、時計もオリジナル同様メクラ蓋にしてあります。ここにもこだわりが見られますよね。


空調ユニットの操作レバーも新品に交換してピカピカです。
細かい部分ですがこういう部分がピカピカだと室内全体も引き締まって見えます。

リアウインドウにはSCRSの視覚上の大きな特徴とも言えるグラデーションになっている大型デカールを内側から貼り付けました。
純正パーツをダメ元で探してみましたけど、やはり当然入手不可だったのでワンオフで作っちゃいました。
これまでSCRSのレプリカは何台か見たことはありますけど、ここまで再現されているのはこの車だけでしょう!(^^)


内装が出来上がったところで最後に昔懐かしいP7の復刻版の新品を履かせて完成です。
それにしてもこのP7のトレッドパターンは昔憧れたもんです。(^^)


どうでしょう?
なかなかの変態ぶりだとは思いませんか?
しかもベースが正規輸入が8台しか存在しない’85カレラのファクトリーターボルックってところが更にマニアックでド変態です。(笑)
そもそもSCRSって車があったって事すら知らない方も多いのかも知れませんが、もしSCRSを知ってる好き者な方がこの車を見たら、あまりのソックリさにきっと驚かされると思います。(^^)
実はまだマフラーの製作が残作業として残ってますが、まずは一旦無事にお渡し出来てホッとしました。(^^;

この度は30年来の夢の実現のお手伝いをさせて頂きまして大変ありがとうございました!(^^)
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