今週の月曜日に日本自動車査定協会(JAAI)さんに来てもらって
ルーテシアの出張査定をしてもらいました。
この車は走行距離こそ4.8万キロと、年間2万キロ以上もガンガン走っているのですが、
この車は走行距離こそ4.8万キロと、年間2万キロ以上もガンガン走っているのですが、
車の状態だけ見ると「これって新古車」って思ってしまうほど、
通常の常識では考えられないキレイさを保ってます。
多分この車を見た人の10人中10人が、走行距離を聞いても信じられないと思います。
現に今回お越し頂いた査定士さんも、この走行距離でこのコンディションは奇跡に近いと唸っておられ、
多分晴れた日に高速道路で一気に走行距離を延ばすような使い方をされ、
保管は間違いなくガレージ保管でしょうとコメントされてました。
で、この時に見て頂いた査定の結果が昨日になって正式な証明書という形で郵送されてきました。
結果は修復歴がないのは勿論の事、パネル交換歴や塗装歴はおろか、キズ一つ無い状態との内容でした。
結果は修復歴がないのは勿論の事、パネル交換歴や塗装歴はおろか、キズ一つ無い状態との内容でした。
真ん中あたりに車の展開図がありますが、何も一切記述がありません。
これはとてもめずらしい事で、ウチにやってきた車の中では1月に旅立って行ったBMWのX5と
つい先日嫁入りしたケイマンSに続いてこれが3台目。
今まで何十台も査定をお願いしてきた車の証明書には必ず何かしらチェックが入ってたんですけど、
最近は立て続けにキズ無しの超バリモンが続いてます。
これはこれまでGARAGE−Jに今までやってきた車がかなり古めの車が多かったんですが、
最近はこのルーテシアや先日のケイマンSのような、まだ1回目の車検も終わってないような
今まででは考えられないほど新しい車がやってくるようになってきたというのも
理由の一つとしてあるのだと思います。
いずれにしても、このレベルのコンディションの車を手に入れた方は、
新車とさほど変わらない気持ちよさと安心を車体と一緒に手に入れる事が出来ると思います。