先日、広島のくるま家KOZOさんからJTModeの996用ダックテールの
ご注文を頂いたのですが、お客様のGT3への装着後の画像をお送り頂きました。
めちゃめちゃキマってますね〜!(^^)
GT3に付けても何の違和感もありません。
実はこのJTModeの996用ダックテール、本来はカレラ用でありGT3への装着については
電動ファンやエアクリへの導風口の位置がカレラと違う為、対応しておりません。
で、今回、くるま家KOZOさんではフード裏側の加工を施され、GT3に装着されました。
フード裏側の加工は↓こんな感じ。
加工のセンスも素晴らしいです!
くるま家KOZOさんのお話では、このGT3のオーナーさんはさりげなくポルシェに乗る事を好まれてるそうで、
どちらかといえば仰々しい純正のリアウイングから解放されてとても喜んでおられるそうです。
確かにGT3の純正リアウイングのあの形は昔から賛否両論があって、
これまでは他のものに交換しようにも更に大型のカップタイプのGTウイングくらいしか選択の余地はなく、
もう少しおとなしいルックスが好みであっても、そんなものは存在しませんでした。
ところが今回の事例のように、JTModeのダックテールをGT3に付けて頂ければ、
今までにはない、大人っぽい雰囲気にGT3を仕上げる事が出来ます。
加工は必要にはなりますが、エアロの加工取付に長けている鈑金屋さんならこのくらいの加工は
お手のものだと思いますので、996GT3オーナーも少しイメチェンを考える時には、
今後はJTModeのボディキットもご検討の一つに加えて頂ければ幸いです。
特に広島近郊の996オーナーさんは、是非、くるま家KOZOさんにご相談下さい!(^^)