春に第1回目が開催されたアイドラーズ主催のドライビング・トレーニングですが、第2回が9/20(日)に開催されます。
1回目にご参加された方はもちろんですが、前回ご参加出来なかった方も是非ご参加下さい。
ちなみにCLUB GARAGE-Jの会員の方につきましては、自動的に参加(強制参加)扱いにされてしまいますので、逆に不参加の場合にはご連絡下さい。(笑)
以下、アイドラーズ事務局からの参加要綱です。
第2回ドラトレ(ドライビング・トレーニング)を開講します。
日時 9/20(日)
8:00~12時
メニューは午前中で終了させたいと考えています。
場所 袖ヶ浦フォレストレースウェイ
料金 2万円
(同乗走行レッスンを必要とされる方は別途3000円が必要です)
※お弁当付きです
申込 一般参加の方はアイドラーズ事務局へ直接メール送付となりますが、
こちらでもまとめてエントリー致しますので、ガレージJ経由でご参加頂ける方はこちらにメール下さい。
911@garagej.co.jp
ぜひ、お申込みをいただけますよう、お願いいたします。
クルマは機械。
設定されていること以上の動きはできない。
すべてが物理的に動いているし、動くしかない。
アクセルを開けなくては前に行けない。
でも、アクセルの開け方によっては、ガソリンを消費するだけで、タイムに結びつかないことがある。
タイヤを使うというけど、具体的にはどういうことなんだろう。
そもそも、物理的な作用のほとんどが加わるコーナリングって、どういうことなんだろう。
あるとき、タイムを短縮できた。でも、タイヤが減っても同じようにできるのだろうか。
もっとスムーズに走ることができたなら、もっと短縮できるのではないだろうか。
そうしたドライビングは、公道でも活かせるから意味がある。
でも、ドライバーには、冷静に、自分を見る術がない。だから、ドライビングスクールやレッスンなんだ。
物理の法則に複数の正解はないよね。的確なひとつをみつけないと。
講師は壷林貴也
イギリスのボグソールレースでシリーズチャンプとなり、
ジムラッセルにてジェンソン・バトンを教えていた人です。ジムラッセルの講師の資格を持ってます。
つまり、個人的な経験だけの講習ではないんですね。
また、国内ではスーパーGTやスーパー耐久などのレースで活躍していました。
よくアンダーとかオーバーという言葉を聞きますが、そのほとんどがクルマではなくドライバー自身が招いているものだという現状を
ドライバー自身が自覚し、その補正を行なうなかで、ブレーキとアクセル、ステアリングの使い方を習得したいと考えています。
もちろん、フルコース走行もあります。