昨日はあまりにもバタバタしていたのでブログの更新をサボってしまいました。(^^;
っつーコトで、おとといの事を今日書きます。(^^)
おとといはスピードイエローの993ターボを、納車前整備のためシンリュウさんに持ち込んで来ました。
一足先に陸送で届いたコバルトブルー号もリフトに上がっていたので↓こんなツーショットになりました。
この日は先週同じ日のオークションで引っ張ってきた2台まとめて下回りの点検を行いました。
この日は先週同じ日のオークションで引っ張ってきた2台まとめて下回りの点検を行いました。
オークション会場ではアンダーカバーを付けたままの状態でスルーボルトからのオイル漏れ等、
致命的な(すぐにOHが必要となるような)ダメージがない個体を選んだつもりなのですが、
アンダーカバーの隙間から懐中電灯で照らして見える部分とアンダーカバーのシットリ具合や
シットリしている場所、それからスコープを使った確認、あとは勘を頼りに選んでいるので
実際にアンダーカバーを外してリフトの下からエンジン下回りの全貌を肉眼で確認する時は
結構毎回ドキドキします。(^^;
で、まずはターボの下回りから。
このエンジンはOH歴はないと思われるものの、全体的にすごくキレイな状態で
予定通りスルーボルトからの漏れ等、エンジンをOHしなければ修理出来ないような
致命的なオイル漏れはありませんでした。
お約束のチェーンカバーパッキン等からの少しの滲み等はあったものの、
まだ深刻な状況には至っておらず、今すぐ交換するのはもったいないので
次回車検時にでもメンテすればちょうどいいと思います。
引き続きシンリュウさんで詳細に点検を進めてもらいますが、
大物メンテ必要箇所が他の部分からヒョッコリ出てこないように祈ります。(^^;
次回はもう一台のコバルトブルーの方について書きます。