先日やってきたばかりの白/赤幌/赤内装の991カレラカブリオレですが、細部までよく見れば見るほど大切に扱われてきた車両だという事が随所から感じさせられます。
たとえば外装ですが、かなり広範囲のプロテクションフィルム施工が施されていて、飛び石等によるボディへのダメージがほとんどと言っていいほど見られません。
フィルムが貼られている箇所は、
ステップ
プロテクションフィルムの見積を取ったことがある方ならおわかりかと思いますが、これだけの広範囲を貼るとなると相当な金額になります(約80万円前後)。
外装だけではなく、内装に目を移しても、その状態から相当大切に扱われてきたんだなという事が見て取れます。
たとえばスカッフプレートなんかは乗り降りする時に気を付けていたとしても少しは靴が擦れてキズが付いてしまってるのが普通だと思うんですが、この車はこういう部分もめっちゃキレイです。
あと、使ってるとどうしても使用感が出てしまいがちなドアの内張の取っ手の部分とかPW等のスイッチ類や・・・
運転中は常に触れているステアリングやシフトノブの握りの部分までもがとてもキレイな状態です。
走行距離は3.6万キロ程度走ってますのでそれなりに使われてきた車ではあるのですが、これほどまでの状態を保つのは、相当丁寧に扱ってないと無理だと思います。
今日はパッと見てわかりやすい部分だけピックアップして画像をアップさせて頂きましたけど、この車は全体的に全てがこういうコンディションなので、乗るのがもったいなく思わされてしまうほどキレイです。(^^)
しかもこういう人気カラーのコーディネイトで、人気オプション(スポクロ、スポエグ、スポステ等)が満載された個体はなかなか見つからないと思いますので、気になる方は是非この連休を利用して現車を見にいらしてください。(^^)