この度新しく製品化する事になったJTMode996用オリジナル集合マフラーですが、正式に製品版を開発するにあたり、JTModeコンプリートカー8号車にお乗りのUさんに車両をご提供頂き、人柱・・・いや、モニターさんになって頂くことになりました。(笑)
普段は台湾にいらっしゃって日本にはほとんど居ない方なのに、このタイミングでたまたま帰国してガレージJに寄ってしまったのが運の尽きですね。(爆)
先日製作したマリタイムブルーの6号車に付いているものは、サーキット専用に作ったものであり、触媒レス仕様でかなりの爆音仕様になっているので、これをベースに車検対応の製品版を製作していきます。
Uさんの8号車は7月の初旬に車検も切れてしまいますので、製品版のマフラーを付けた状態でちゃんと車検も通してみます。(^^)
製品化されるものはスポーツキャタライザー(触媒)を装備し、もう少し大きめのタイコを使用してアイドリング付近の音量をノーマル+α程度に抑えながら、パイプの取り回しを工夫する事でアクセルを踏み込んで排圧がかかった時にだけドラマチックな甲高いサウンドを轟かせるものになる予定です。
もちろん集合管のハンドメイドになりますが、996用でこんな色気のあるマフラーは吊るしの製品としては多分初めてではないかと思います。
7月中旬には完成予定ですが、製品が完成しましたらココでも動画をアップしていきますので996オーナーさんは必見ですよ~(^^)