昨日はアイドラーズの12時間耐久レースに参加させて頂きました。
今回はお客様が主体で作られたチームにガレージJがサポートさせて頂くという形で参加させて頂きましたが、結果は無事完走出来ました!
応援して下さった皆さん、大変有難うございました。
今回サポートさせて頂いたチームは、チームオーナーさんが今年の2月に亡くなられたお仲間の追悼の為にお仲間を集めてアイドラーズの12時間耐久を走りきってやろうと3月頃に結成されたチームで、
チームが結成された当初、ベース車両として996カレラ(Tip)をお探しとの事で当社にお越し頂いた際、たまたまタイミング良く在庫車両としてあったJTModeの6号車(マリタイムブルー)をお勧めし、ご購入頂きました。
それからそのまま6号車をお預りし、耐久仕様に仕上げていった訳なんですけど、とは言うものの基本的には走行9万キロの996カレラのドノーマル車。
多分ですけど今までドノーマルの996カレラのしかもティプトロで12時間耐久なんて走った例がないと思いますけど、車はボク達の想像以上に安定したイイ走りをしてくれました。
正直この996カレラで12時間耐久を走る事が決まった当初、周囲にこの話をした時は、みな口を揃えて「絶対車が持たないでしょ」と言われてしまいましたけど、
996カレラは押さえるところをキッチリ押さえていればとても頑丈な車であるという事がこれで証明出来たと思います。
996カレラが昨日どんな見事な走りをしてくれたかについてはまた別の機会に皆さんにお伝えしたいと思いますが、猛暑で途中でぶっ壊れてしまう車が多い中、この車は最初から最後まで終始安定していて機関的には完全にノントラブルで走りきってくれました。
これはこれまで否定的な評価も多かった996カレラの歴史が塗り替わったと言っても過言ではない事実だとボクは勝手に思ってます。(^^)
で、昨日はラッキーな事に、なんと↓↓↓こんなオマケまで付いてきました。(^^)
たまたま参加させて頂いた「9CUP-2」というクラスの出走台数が少なかったという事もあっての事なんですけど、でも、誰が何と言おうと優勝は優勝です!(笑)
という訳で、今回は最高の形で12H耐久を終える事が出来ましたが、これはひとえに車の事をほぼ全面的にお任せ頂いたお客様の寛大さと、チームの皆さんの運転の技量とチームワーク、それから車両の製作にあたって全面的なご協力を頂いたプロシードネットの河部社長、それから当日必死になって協力してくれたスタッフのみんなの頑張りがあったからこその事です。
皆さんには感謝感謝です!
主催者のアイドラーズの事務局およびスタッフの皆さんも大変お疲れ様でした!
皆さんには感謝感謝です!
主催者のアイドラーズの事務局およびスタッフの皆さんも大変お疲れ様でした!