約1年半ほど前から製作している長野のDさんのRWB964ナロールックですが、この車両は元ボクの愛車だったじゅんのすけ号と、アイドラーズの筑波の1コーナーで散ったA君のRWB964とをニコイチにして製作しており、作業を進めれば進めるほど当初の予想をはるかに超える手間暇が追加でかかってしまってDさんには大変お時間を頂く事になってしまいましたが、ようやくここに来て完成させる事が出来ました。
1/7(土)にDさんにも東京にお越し頂いて現車確認&助手席での試乗を行って頂き、大変気に入って頂けましたので来週長野まで納車しに行ってきます!
2014年の9月に仙台ハイランドで散ったボクのじゅんのすけ号が、8年半の時間を経てこういう形で復活するのは何だか感慨深いものがあります。
この車とは2014年に廃車にするまでに15年程サーキットを中心に連れ添って来てましたが、この車のおかげでポルシェの知識も付いたしポルシェの仲間も沢山出来ました。
ガレージJを始めるきっかけになったのもこの車ですし、この車が無かったらガレージJももちろん存在していなかったと思います。
嫁いで行く日まであとわずかですが、Dさんに安心してお乗り頂けるよう納車ギリギリまで再度各部のチェックをしておきますねー!