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黄色いアウディS4に乗ってました

昨日は久しぶりにアウディS4に乗ってました。

最近車が満車で奥からこの車をなかなか引っ張り出せないんですが、昨日はたまたま車の位置を入れ替えるタイミングがあったので、せっかくだからアウディに外の空気を吸わせつつ、少しだけ走りを堪能してきました。
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この車、いつも乗った瞬間から思う事なんですが、エンジンをかけた瞬間からめっちゃイイ!

V8、4.2Lのたまらないサウンドが走る気持ちを掻き立てます。

この雰囲気、たまりません!
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この官能的なサウンドは、強大なトルクからくるとんでもない加速感とともに更に迫力を増し、レッドゾーンの7千回転手前で頂点に達します。

ん~、超イイ!
こんなワゴン、他に見た事ありませんね。

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トルクと音とレスポンスはまるでレーシングカーで、アクセルをグッと踏みこむと荒々しいV8サウンドとともに背中から蹴飛ばされるように加速していく感じは、一度体験すると病みつきになります。
 更に4WDのクワトロだから、決して危うい挙動が顔を出すわけでもなく、四輪で路面をしっかりとらえているのがステアリングインフォメーションとして伝わってくるので、安心しながらグイグイ踏んでイケます。
大袈裟でもなんでもなく、このV8時代のS4アバントは、世の中に存在するワゴンの中で1番運転が楽しい車だと言っても過言ではないと思ってます。
こんな魅力は最新の排気量がダウンサイジングされてしまった今どきのアウディでは絶対に味わえません。

ポルシェって、ナローから991まで、それぞれのモデルごとにそれぞれの独特の魅力が詰まっているから、どのモデルに乗ろうが満足感は高いし、ましてや古い型のポルシェが新しいモデルに比べて魅力が無かったり貧相に見えたりする事などまずないので、新型が出る度に新しいのが欲しくなったりする事もなく、常に新しいものを追いかけずに済むのですが、この時代のV8のアウディ(B6,B7)もポルシェの古いモデルと全く同じ事が言え、最新のアウディにはない独特な魅力があって飽きが来ないので、長~く付き合っていける車だと思います。

しかも荷物は沢山積めるし、ファミリーユースとしても十分使える使い勝手も持っているから、これ1台で趣味車としても家族用としてもこなせる数少ない車の中の一台だと思います。
こんな車、世界広しと言えどもこのB7(B6も含む)のアウディS4アバント以外になかなか見つからないと思います。(^^) 

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