今回は色々な事が起こってしまいましたが、実は一番悔しくて残念だったのは次の日のユーロカップです。
記事に書くとまた思い出して落ち込んでしまうので、サラリと書きますね。(^^)
ユーロカップはフロントタイヤもハンコックを借りる事が出来たので、
やっと初めて4輪ともハンコックで揃えて走る事が出来ました。
前日のレースではスタートでスタートする事が出来ず(笑)、結果を出す事は出来ませんでしたが、
それでもフロントが55S、リアだけハンコックというチャンポンタイヤ状態で、
タイムは自己ベスト31秒台前半を出す事が出来、それなりに納得の行くものでした。
トーゼン、4輪ハンコックで挑んだユーロカップはそれ以上のタイムと結果を期待していましたが・・・
まず予選。
タイムが何故か32秒961と伸びません。。
いくら頑張っても、前日の1秒半落ちです。
決勝は気持ちを奮い立たせ、気合いを込めて走りましたが、いくら頑張っても35秒台。。(@_@;
前日の3秒半落ちの、笑えるタイムしか出ません・・・
35秒台なんて、じゅんのすけ号がノーマルだった頃に、初めてセントラルを走った時のタイムと同等です。
抜かれなくてもいい車に次々と面白いほどブチ抜かれ、言いあらわしようのないほどの屈辱です。。
一体何なんでしょう???
タイヤがラジアル履いてるのか?と思うほど、タレタレで全く踏ん張ってくれませんでした。
ブレーキングもコーナーも不安定で・・・最悪です。。
このタイヤって一度熱が入ってしまうと極端にグリップ力が落ちてしまうんでしょうか?
それと精神面でも、もしかするとフロントをハンコックに戻したために、前日のバースト事件の恐怖が
頭のどこかによみがえり、それがトラウマになってしまって攻めきれてなかったのかも知れません。
何がどうなってしまったのか未だによくわかりませんが、
いずれにしても、ボクとハンコックの相性はあまり良いとは言えないようです。。
バーストやらタレタレやら・・・とても期待してただけに残念です。
今シーズンのレースは今回で終わりにしようと思ってましたが、
このままでは悔しすぎて、とてもとても終わりにする気持ちにはなれません。
タイヤをBSに替えて、リベンジしたいです。
今回のセントラルでの2連戦は、バースト事件から始まって、最初から最後まで今回は色々ありましたが、
でも、ま、2日間とも走れただけラッキーだったと考えないといけないかも知れませんね。(^^)
あー、でも、良い事が一つだけあって、ジャンケン大会では、↓こんなものがゲット出来ました。
業務用の洗車用タオルです。
これ使ってSL君でも磨いて、気分をスッキリ入れ替えます!(^^)