未分類

W140で首都高へ

この前の日曜日は、羽田から足立ベースまでW140で移動しました。

湾岸線⇒葛西JC⇒C2⇒千住新橋というルートだったんですけど、

やっぱでっかいベンツは高速で乗るのが一番快適ですね。
イメージ 1

鉄の塊のような強靭なボディはきしみ音ひとつ聞こえてきませんし、

建てつけの良いシャーシに取り付けられてる足は良く動いて仕事してくれます。

追い越し車線に入って、チョイと足に力を加えればトルクに物を言わせて怒涛の加速をしてくれます。

この車に乗って追い越し車線でぶっ飛んでると、前の車が慌てて道を譲ってくれるのも

なんだかラクチンでいいですね。(笑)

それに加えて本革+本木のこれ以上ないっつーくらいのゴージャスなインテリアだから

くつろぎ過ぎて運転しながら寝ちゃいそうです。
↓これが夜のW140の室内空間。
イメージ 2
LED照明にしてるところがあるふぁ君の車っぽくていやらしいです。(爆)
去年の年末までウチにあったW221も超高級ハイテク家電(?)みたいで

それはそれで今風に突き詰めた高級車という感じでめちゃめちゃ良かったけれど、

W140に乗ってみるとアナログチックな古き良き時代に突き詰めた感があって、

これはこれですごくイイです。

ポルシェに例えると、993あたりの空冷ポルシェを連想させられます。(意味不明。。)

まー、ポルシェも356から991まで、それぞれの時代のそれぞれのモデルでそれぞれの個性や味を持ってるから

あとはどのモデルを選ぶかは買う人の好みや予算次第なんですけど、

ベンツも全く同じ事が言えるのかも知れませんね。
ちなみにボクは・・・新しいのも古いのも、どっちも好きです。(^^;

-未分類