996カップの反響が大きいので、ある程度詳細な仕様を早い段階でご紹介しておきます。
’01年式 996GT3カップ(前期)
ナンバー付き
車検:H25年9月
走行距離:23,000km
2オーナー車
<外装変更箇所>
後期顔に変更(ヘッドライト、Fフェンダー、Fバンパー)
ブライトリングRバンパー(下部カット)
<内装変更箇所>
GT3純正革張りフルバケ×2脚
スタータースイッチ
ホーン取り付け
HKS空燃費メーター
HKSサーキットカウンター
ETC
<足回り>
カップ純正ノーマル
後期カップ用Fキャリパー
RANGE2ピースFローター
カップ純正BBSセンターロックホイール
ハンコックSタイヤ
<駆動系>
ATSメタルクラッチ交換(2012年)
ファイナル3.75に変更
<コンピューター系>
フロントローにてフルコン(HKS Vプロ)制御に変更
その際アイドリング対策及び燃調セッティング実施
<エンジン>
ミッドウエストにてエンジンフルOH(2012年)
フロントローにて6スロ変更(2011年)
補器類変更
スペシャルタコアシ(3R仕様)
ボルケーノメガホンマフラー
<その他>
町乗り対策としてF2カ所ラジエターファン増設、広角ドアミラーレンズに変更
アクリル(左右ドア、リア)新品交換済
シャシダイ実測約400PS
交換箇所、OH明細等の明細有り
現オーナー氏はこの車を6年所有しており、上記変更も現オーナーが行ってますので
素性がはっきりしているカップです。
エンジン、クラッチはOH出来立てホヤホヤ。
しかもスーパーGTに参戦しているポルシェのエンジンチューニングで高い実績を誇る
MID WEST RACINGさんがエンジンOHを手掛けてます。
更に6スロ+フルコン制御については、ポルシェのチューニングで名高い
FRONT ROWさんが手掛けてます。
当然レスポンスはビンビンで、上のパンチはノーマルカップとは全く別物です。
しかもアイドリングは安定していて低速トルクは図太く、驚くほど街乗りでも乗りやすい仕様になってます(騒音以外は(笑))。
これ以上、一体何が必要でしょうか?(^^)
サーキットを主眼に置いて後期GT3あたりを狙うのであれば、断然このカップだと思います。
売却希望ですので、気になる方は 911@24.am までメールでご連絡下さい。