昨日は納車に向けて最終整備段階に入っているドンガラ号を、
車検を受ける為に一時的に引っ張り出してきました。
このブログをよくご覧になられてる方はご存じだと思いますが、
この車は元々エンジンが載っかってないドンガラ状態から作りこんでます。
エンジンについてはじゅんのすけ号の旧エンジンを修理して載っけたのですが、
そのせいか乗ってみるとまるでエンジン積み換える前のじゅんのすけ号に乗ってるみたい。(^^)
元々パンチのあったじゅんのすけ号の旧エンジン+ファイナル4.0を
余計なものが一切何も付いてないドンガラ964ボディに積んでるのですが、
これがもうメッチャ面白い車に出来上がりました。
まさにこれこそ「This is Porsche!」って感じです。(^^)
アライメントこそ取れているものの修復歴のあるボディなので(大した事はありませんが)、
アライメントこそ取れているものの修復歴のあるボディなので(大した事はありませんが)、
走りにまず影響しないだろうと自信を持ってはいたものの、
やっぱ実際に車を振り回してみるまでは完全に安心は出来ないものです。
でも昨日じっくり乗ってみて、ボディの修復歴が走りに関して全く影響が出てない事が確認出来たので
正直ホッとしました。(^^;
これからオーナーさんの好みに合わせて更にもう少し車高を落としたり、
その他いくつかの細かな改善をUZIさんにして頂いてますが、
かなりオモロイ車に仕上がったのでオーナーさんにもきっと楽しんで頂けると思います。
週明けの納車まで、もう少々お待ち下さいネ!(^^)