昨日はお休みを頂いて筑波のアイドラーズに行ってました。
実は直前まで今回もボクスターカップがあるものだと勘違いしてたんですがどうやら無かったみたいで、急遽ウチからは生島が986ボクスターで9-2クラスを走ってきました。(笑)
もちろん986ボクスターで9カップを走っちゃったのはウチだけです。(^^;
今回はM's MACHINE WORKSさんのリアトーコントロールアームを取り付けて走ってみたのですが、ウチのボクスターのようなシャコタン車でリアのネガキャンが付いてくると、足の構造上、通常はリアがトーアウト気味になってしまい、ノーマルの編心機構のだとトーの調整がしきれなくなってしまうのですが、このトーコントロールアームを取り付ける事によって調整の幅を広げる事が出来る優れもののアイテムです。
これを付けるとサーキット走行はもとより、街乗りがメインのシャコタン車両でも若干トーイン気味に振る事が出来るようになるので、タイヤの片減り対策にも効果を発揮します。(^^)
と、まあ、こんな秘密兵器も引っさげての参戦だったのですが、驚いた事に予選からクラッチが滑ってしまい、4速を使えずまともに走る事が出来ませんでしたが(苦笑)、決勝は雨にも助けられながらなんとか騙し騙し完走出来、気がついたらクラス3位に入賞も出来てたみたいでホントにラッキーでした。(^^;
やっぱ12時間耐久走ったら、ちゃんとメンテしてから走らないとダメですね。(笑)
そんなこんなで急遽格上のクラスで準備不足のままいっちゃんが頑張ってくれた訳ですが、雨が助けてくれたとは言え、基本ノーマルの986ボクスターで9カップをガンガン走ってるバリバリの空冷チューンドポルシェ達と同じステージで走る事が出来たので、今回また986ボクスターの新たな可能性を見出すことが出来ました。
次回は11/6(日)の茂木のボクスターカップですが、是非皆さんにもボクスターの魅力やカッコ良さをご覧頂き、1人でも多くの人にボクスターを入り口にしてポルシェの世界に足を踏み入れて頂きたいと思います。 <br><div class="smartfon"><center><script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>