先日チラリとアップさせて頂いたグランプリホワイトの930の正体は・・・
実は’87カレラのターボルックです。
ほとんどの方は930ターボだと思われたんではないでしょうか。(^^)
ファクトリーターボルックではありませんが、良く出来ているので誰が見たって最初は930ターボだと勘違いされると思います。(^^)
非常に大切にされてきた個体だという事が随所から滲み出ているような個体で、整備明細も多数残っており、金額を足し算してみると300万円をオーバーしてました。(^^;
ナンバーはまだ2ケタの33ナンバーが付いてますが、それだけでも前オーナーが長く大切に乗ってきた車であることが窺えます。
こういう車は佇まいが凛としているので、パッと見ただけでオーラがハンパないですが、ディテールをよく観察すればするほどコンディションの良さが窺えます。
たとえばわかりやすいのが、930の特徴の一つである黒いモールやラバーの部分。
画像だけでもその状態の良さがおわかり頂けると思います。
いかがでしょう?
黒光りしててピカピカでしょう?(^^)
’87年式といえばちょうど30年も前の車なので、いくらポルシェが頑丈だと言っても、保管状態が悪ければこんな状態をキープできるはずはありません。
もちろん機関を含めた中身の方も外見に負けないほど良い状態を保ってますが、記事が長くなるのでそのあたりのご紹介はまた別の機会に譲りたいと思います。
まもなく販売を開始させて頂きますので、気になる方はお早めにお電話でお問合せ下さい。(03-3855-1964 ガレージJ本田まで)