先日嫁ぎ先が決まったグランプリホワイトの930ターボルックもストライクゾーンど真ん中の方が多かったんではないかと思いますが、⇊⇊こんなのはどうでしょうか?(笑)
ボクと同じサーキットの狼世代の方がこんなの間近くで見ちゃうと、きっと体がフリーズしちゃいますよね!(笑)
この車は15年程前にサンバーストで製作されたコンプリートカーで、製作されてからずっと1人のオーナーさんが可愛がってきた車です。
製作後15年経った今でもピッカピカに輝くこの外装を見れば、この車がいかに大切に扱われてきたかがすぐにお分かり頂けると思います。
ベース車両は’79SCで、サンバーストのフルキットで’73RSR化されていますが、この車がすごいのは見た目だけではありません。
エンジンもカレラの3.2LをベースにRSRカムにハイコンプピストン、PMOキャブと一通りのチューニングがされており、めちゃめちゃ気持ちいいエンジンに仕上げられています。
キャブのチューニングエンジンと言ってもすごく乗りやすく仕上げられており、街中をフツーにトロトロ運転していても「SCなのにやけにトルクが太いな」程度しか気が付かないかも知れません。
ところが4千回転以上の領域まで引っ張ると、気持ちいいキャブの吸気音とともにギュイーンとパワーが炸裂しはじめます。
その領域は、そりゃあもう異次元モード。
10人体感すれば10人とも「やっぱキャブっていいな」って思ってしまうんではないでしょうか。(^^)
このRSR仕様もまもなく販売を開始します。
こんなポルシェが家にあったら、仕事だって何だって頑張れちゃいますよー!
昔から憧れてきたスタイルそのまんまのポルシェを手に入れて、ぜひ男の夢を叶えてください。(^^)