S124の下回りです。
ほとんど擦った跡もなく、キレイでした。
アンダーカバー外しても「えっ???」と思うくらいピカピカでした。
S124ではめずらしい、赤いスタビが印象的です。
オイル漏れなんてもちろんありません。
リア周りもキレイです。
下回りが全体的に黒っぽいのは、メーカーにて製造時に塗られた錆止め剤です。
’95年式なのに、新車の時に塗られた錆止め剤がほとんど残っているのは、
多分、ガレージでずっと大切に保管されてきた車だからなんでしょうね。
雨の日もほとんど乗ってなかったんでしょう。
こーゆー部分を見ても、この車がいかにこれまで大切にされてきた車なのかが窺えます。
GSRくんにアライメントも含めて細部まで一通り診てもらいましたが、特に問題はなかったようなので、
これからボディ磨き&コーティング、内装クリーニングに入ります。
ボディも内装もキレイなので必要ないのかも知れませんが、
よりカンペキな状態を目指したいので、敢えて施工したいと思います。