先週末、MINIを乗り回していた時に、家のそばで撮ったショットです。
この写真だとわかりづらいですが、ボディに映りこんでいる木々や景色も
クラシカルなスタイルや、オールドイングリッシュホワイトのボディカラーともマッチしていて、
とても雰囲気あります。
こういう佇まいのMINIもいいと思いませんか?
東京の街中でも、高級ホテルの駐車場でも、自然の中でも、サーキットでも・・・
どんな場所に持ち込んでも、それなりに似合ってしまうのがMINIの魅力の一つだと思います。
こうやってMINIを眺めていると、どんどん自分がMINIのオーラに引き込まれていくようで
何時間でもずっとこのまま眺めていたいという気分になります。
生産されていた約40年の間、頑なに貫かれたこの見慣れたスタイル。
このデザインにはきっと人を惹きつける何かが隠されてるんでしょうね。
MINIと同様、空冷911や昔のビートルなんかもそうですけど、
長い間世界に親しまれてきた歴史に残る名車って、
人の心を魅了する何か不思議な力を持っているように思います。