今日は993ターボの記事です。
GW中、足立ベースにちょこちょこ出入りしている時に、993ターボの内装の掃除をしてました。
あらためて見てみると、この993ターボの内装、めっちゃキレイです。
特筆すべきは、このステアリングとインパネ部分。
見て下さい、このステアリング。
革ハンドルにありがちな、経年劣化によるテカリがほとんどと言っていい程ありません。
まだ艶消しのサラリとした手触りで、常に手が触れている部分なだけに、運転してても気持ちいいです。
あと、常時視界に入ってくるメーター周りもめっちゃキレイです。
オレンジ色の針は、日焼けもなくほぼオリジナルの色を維持しています。
964や993でよくありがちな、メーターパネルのワーニングランプの部分の表面の破れも全く無く
とてもキレイです。
ボクの経験では、ステアリングやメーター周りがヤレてしまっている個体は、
車全体的にも、インパネ部分に比例するようにヤレてしまっているケースが多いんですが、
この993ターボは全く逆で、車全体のコンディションの良さを象徴するように、
ステアリングもメーター周りもめっちゃキレイです。
この993ターボが、よほど大切にに扱われてきた個体だという事が、こういう部分にも表れてます。
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