TIPOでこんなのがピットに飾ってありました。
カウンタックLP400とフェラーリBB、そしてポルシェ930ターボ。
いずれも小学3年生の頃、当時のスーパーカーブームの火付け役となった
「サーキットの狼」に登場してくる憧れだったスーパーカー達です。
そして、主人公が乗っていたロータスヨーロッパもパドックに!
こんなの見てたら、気持ちが30年前にタイムスリップしてしまいますネ!
この頃、特にポルシェ930ターボのスタイルに脳をやられてしまっていて、
「大人になったら絶対ポルシェに乗ってやるぞ!」って子供ながら心に決めてました。
結局、長い時を経てオッサンになってもポルシェへの憧れは変わる事なく、
20数年後、現実にポルシェに乗る事になり、30年後の現在に到ってる訳なんですが、
これって考えてみると本当に幸せな事ですよね。
これからもずっとポルシェに乗り続けられるよう、頑張らないといけないです。