本来の予定では、993ターボが先にやってくる予定だったんですが、
昨日の記事の通り、諸々あって993カレラが先にやってきました。
昨日は東京に帰ってきたから、早速足立ベースへ持ち込み、ピカピカに磨いてました。
今回やってきたのは’95年式(ノンバリオラム)の993カレラ(6MT)です。
いや〜、それにしてもこの993、イイですよ!
ボクも昔っからよく知っている個体なんですが、一言では語りつくせないほどイイ車です。
これまでとんでもないほどお金をかけてきて、有り余る愛情を注がれてきた車なので、
これを売却してしまうという話を聞いた時は、正直ビックリしました。
この車の魅力をどこまで文章や写真でお伝え出来るのか、正直あまり自信がありませんが、
出来るだけ詳細にこのブログの中でその魅力をお伝えして行きたいと思います。
まず外装の状態ですが、敢えて多くは語りません。当然すごくキレイです。
現オーナーさん宅では、リビングから巨大なガラス越しにこの993を常時眺められるようになっていて、
いつも乗らない時は観賞用としてピカピカにして置いてありました。
そういう状態の車なので、水洗いだけで↓のようにツルピカです。
特にボディカラーが濃色のガンメタなので、鏡のような映りこみで艶が一層際立ちます。
この993、見た目もとてもキレイなんですけど、コイツの魅力はむしろ中身にあります。
去年、中川オートにてエンジンフルOH、足回りOH後、走行距離1,000km。。
詳細はまた詳しくご紹介していきますが、金沢〜東京まで約500km一気に乗ってみた印象は
新車並み・・・いや、それ以上です。
チューンド by ナカガワオートですから。(^^)
空冷ポルシェを一度は経験している方が、コレに乗ってみると「なんぢゃコレ!」ってきっと感じると思います。
つづく(笑)
モチベーション維持の為、日本ブログ村のランキングに登録してます。