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今日はRUSH3時間耐久の番外編です。
今回、自分が走りもしないのにはるばる鈴鹿まで出かけた大きな理由は、
サーキットのあのたまらない雰囲気を思い出して、じゅんのすけ号を復活させるための気力を奮い立たせる為でしたが、
もう一つの大きな理由は、ポルシェ仲間の皆さんに久しぶりにお会いする事でもありました。
じゅんのすけ号が壊れてしまってから、レースやツーリングみたいなイベント事から遠ざかってるから、
なかなか皆さんとお会い出来る機会も少なくなってますからねぇ。。。
っつーコトで、一部ですけど、お友達のみなさんとお会いした時に見せてもらったポルシェを
ご紹介します。
まずは、サンバーストのイヌイどんのRSRルック。
何年か前のレースでクラッシュしてから、お客さんの車の製作が忙しくて
なかなか自分の車まで手が回らなかったようですけど、満を持して復活したそうです。
ドーンと出っ張ったフェンダーが、相変わらずド迫力ですね。
本人曰く、まだまだこれから詰めていく所がいっぱいあるようですけど、
今の段階でも十分速いしカッコイイです。
これが一楽どんのRWB993。
これでもか!って位に張り出したフェンダーがド迫力です。
これでもか!って位に張り出したフェンダーがド迫力です。
車幅はなんと2080mmあるそうで、これで街乗りすると通りかかった小学生が指差して喜ぶそうです。(笑)
シグナルグリーンもサーキットで映えますね。
この日はノーマルエンジン+ラジアルタイヤにも関わらず、ワイドボディのメリットを生かした
コーナリング重視のドライビングで、S耐ドライバーの意地を見せてくれてました。(^^)
↓こちらはおなじみ変質者アッチどんのド変態911R仕様。
ここ数年、走るたんびにエンジンぶっ壊すもんだから、まともにサーキットを走ったためしがありませんが、
ここ数年、走るたんびにエンジンぶっ壊すもんだから、まともにサーキットを走ったためしがありませんが、
キャブの3.8Lニューエンジンの投入で、最近は比較的安定して走れてるようです。
鈴鹿を最後までまともに走れたのはこれが初めてなので、実質この日が初鈴鹿?
で、この日のベストタイムは・・・書くなと言われてるので伏せときます。(笑)
サーキット内の道路を少しだけ運転させてもらいましたが、どえらいレスポンスのバケモンでした。
1トン切ってるボディにこんなすげ〜エンジン載せて走るのは、どう考えたって反則だす。
↓こちらは坪井ブラザーズさんの964。
青いのがお兄さん用で黄色いターボルックが弟さん用。
ちなみにオレンジは従兄弟さん用で、サンバーストのRSRSフルキットになってます。
どの車もセンスよくまとまってますね〜
ブラザーズさんとは多分初めてゆっくりお話させて頂きましたけど、
お2人ともとっても気さくなナイスガイでした。
エアコン付きの公道重視の仕様で、この日も耐久にはエントリーされてませんでしたけど、
ストリートポルシェのお手本のような纏め方だと思います。
それにしてもご兄弟や親戚も巻き込んでのポルシェ三昧だなんてステキすぎます。
こーゆーポルシェ達を目の当たりにしてしまうと、ガマン汁が・・・(以下省略)
じゅんのすけ号も早く復活させて、元気にサーキットを走り回れるようにガンバリマス!(^^)