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ステアリングの補修

先週末は964改をイジりながら、E36のハンドルも直してました。

ウチに来たときからかなり紫外線でやられてて、革がボロボロになって地肌が出てました。

その状態を写真の撮っておくのを忘れてしまいましたが・・・(^^;

ハンドルがこんな状態だと運転する度に嫌でも視界に入ってくるし、

手触りも気持ち悪いもんから気になってしょうがありません。(ーー;

真っ先にヤフオクで程度の良さそうな中古のステアリングを探してみましたが、

驚いた事に318isのMスポ用のエアバック付きのステアリングって、

中古でも結構いい値段するんです(3万以上?)。

こんなの買うのはバカバカしいので、新品で社外のディープコーンでも買ってみようかとも思いましたが、

ステアリングは安くても今度はボスが高い。。。(-"-;

この車にお金使うくらいならポルシェに回したいので、安上がりにDIYで革の補修をしてみる事にしました。

今回使ったのは、染めQの革補修用のパテと黒の染めQのスプレー缶です。

まずはパテをボロボロになった部分に塗って・・・
イメージ 1

ペーパーでシコシコ削って染めQ塗って完成です!
イメージ 2

イメージ 3
ペーパーでの仕上げを手抜きしてしまったので、若干パテ目が残ってしまいましたが

それでも十分見栄えはよくなりました。

直す前のボロボロの状態の写真を撮ってあれば、その差は歴然だったんですが・・・(^^;
多分ですけど、この作業のポイントは、パテをペーパーで仕上げる時にいかにキレイに仕上げるかによって

仕上がりが全然変わってくると思います。

感覚的には400番あたりで形を整えてから、600番⇒800番⇒1000番と時間を惜しまずに

番手を少しずつ上げて下地を丁寧に仕上げてやると、かなりキレイな出来栄えになると思います。
これがマスター出来れば、簡単な革シートや内装の補修にも応用出来るかもです。(^^)

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