昨日は足立ベースに宇都宮のＮ先生が遊びに来て下さいました。
ボクは足立に着いた時には、既に先に到着されてしまっていたので、
お待たせしてしまってスイマセン。。m(__)m
更に↓こんな差し入れまで頂いてしまって、本当に申し訳ありましぇん。。。
Ｎ先生についてはこのブログでも何度も登場してますけど、
エンジンＯＨまでして大切にしていたカレラ２をやむなく惜譲されたのは、
最近左膝を傷めてしまってクラッチを踏むのが大変だったからなのですが、
以前からカレラ２に代わるＡＴのオモロイ車を探されてました。
で、最近手に入れられたのが↓コレ。
’０１のＥ４６アルピナＢ３−３．３です。
アルピナってアルピナブルーのイメージが強いですけど、
こうやって見るとシルバーのアルピナもなかなかイイです。
シルバーのボディにゴールドのアルピナストライプって結構さりげない雰囲気がするので
たとえばご近所の目が気になるので控えめに乗りたい人なんかには、
むしろこっちのほうがアリな選択かも知れません。
内装は↓こんな感じ。
この車は左Ｈ＋希少な電動革シート付きの個体です。
この車は左Ｈ＋希少な電動革シート付きの個体です。
アルピナＢ３って、この革シートのオプションが付いてる個体がなかなか出て来ないので、
よく見つけましたね！って感じです。
元々高級感漂うアルピナの内装ですが、この革シートが付いてる車は内装の質感が更に１ランク上です。
これがエンジンルームです。
このエンジンは確かＥ３６のＭ３のエンジンをベースにボアアップやヘッドチューニングが施されたものでしたね。
このエンジンは確かＥ３６のＭ３のエンジンをベースにボアアップやヘッドチューニングが施されたものでしたね。
アルピナってエンジンルームがデザインされていて、これを見てるだけでも全然飽きません。
このあとみんなで昼飯がてら近所のファミレスへ向かって、４時間近くも変態話をしてましたが
Ｎ先生のご好意で帰り道を運転させてもらいました。
Ｅ４６のＢ３−３．３を運転するのはこれが２度目でしたけど、
アクセルに足を乗せただけの超低速域からトルクがモリモリ。
先日までウチにあったＥ４６の３３０Ｃｉもかなりものでしたけど、
アルピナの方が明らかにトルクフルでしかもアクセルのツキが別物です。
足についても１８インチのでかいホイールを履いてはいるものの、
突き上げ感など全くなく、適度に締め上げられた絶妙なバランスの味付けは、
さすがアルピナと言えるもので、運転する人は楽しく、かつ、同乗者は快適という
どちらかを立てればどちらかが立たないという相反する部分を
非常に高いレベルでバランスさせています。
先日のブログでもチラリと書きましたが、実はボクもこれと全く同じＥ４６のアルピナを購入する予定です。
色はアルピナブルーでハンドルは右という違いはあるものの、
それ以外は全く同じの’０１のＢ３−３．３です。
現車は今週末に確認させて頂く予定なので、最終的には現車を見てから決める事になりますが、
Ｎ先生のアルピナに乗せてもらったら、ますます欲しくなっちゃいました。
もしボクが買ったら、アルピナ２台でプチツーしましょうね！(^^)
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