昨日は筑波のアイドラーズでしたが、GO君とウチの生島が運転するガレージJレーシングの986ボクスターが予選でフロントロウを獲得し、決勝でそのままワンツーフィニッシュを飾りました。(^^)
予選では2台とも6秒台中盤をマークしており、基本的にノーマルの986ボクスターがラジアルでこのタイムを叩き出せたというのは、いかに986ボクスターのポテンシャルが高いかという事の証明でもあると思います。
KさんがオーナーでGO君がドライバーの白い方とベージュのウチのボクスターは、中身の仕様はほとんど一緒です。
まあ「中身」といってもやってあるのはJTmodeオリジナルの車高調とPAGIDのパッド、OSのLSD、ブローバイ対策済オイルセパレータぐらいのもので、ベース車両+最低限の走る為の装備+ガレージJ独自のちょっとした味付けだけでかなりのポテンシャルになったので、いかに元々の986ボクスターの戦闘力が高いかと、車代やパーツ代にそんなにお金を注ぎ込まなくても味付け次第でかなりイケてるポルシェの戦闘機が作れてしまうという事だと思います。
具体的な金額のお話をしますと、ノーマル車両本体とパーツ代で大体300~350万円くらいでこの仕様が作れるのですが、トータルこの金額で筑波ラジアル6秒台で走れる車が作れるのは、国産車を含めて考えても986ボクスター以外なかなか無いんではないかと思います。
基本的にノーマルですから維持費も安く済みますので、986ボクスターはめっちゃオススメですよ!(^^)
986ボクスター(987ボクスター&ケイマンを含む)で車両製作をお考えの方は随時ご相談をお受け致しておりますのでお気軽にお電話下さい。