ジュリアスーパーのエンジンルームです。
OHされたアルフェッタ用1750ccのDOHC直4エンジンです。
ウェーバーは45パイに換装され、吸気音はまさにレーシングカーそのもので、まるでアクセルとエンジンが直結されているかのようなレスポンスです。
ナローポルシェのエンジンもそうですが、この年代にこんなカミソリみたいなエンジンが既に世の中に存在してた事も驚きですが、40年以上経った現代でもほぼ完璧なコンディションを維持しているこの個体にはもっと驚きです。
古いイタ車はなんとなく壊れやすくて脆いイメージがありますが、ちゃんとメンテナンスを受けてさえきていれば、これほどまでのコンディションを保ち続ける事も出来るんですね!
このビンビンレスポンスは、是非今度動画でアップしてみたいと思います。(^^)