じゅんのすけ号(964)

ブレーキ冷却対策の結果報告

TIPOで新たに試みた秘密兵器(?)のインプレです。

と、大袈裟に書きましたけど、以前ホームセンターで買ってきた「流し台用排水ホース」でDIYした

激安ブレーキ冷却対策のコトですが。。

以前、この記事をアップした際、「耐熱対策は大丈夫なの?」ってご指摘も頂いたので

岡山へ向う積車に積む直前に、ブレーキのエア抜きと同時に対策を講じました。

といっても、ホースのオイルクーラー付近とブレーキキャリパー近辺に断熱材を巻いただけですが。。(^ ^;

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試してみたんですがホース自体も意外と熱には強く、タバコの火を押し当てても大丈夫なほどだったので

こんだけやればホースの耐熱対策は完璧でしょう♪(^_-)--☆パチッ

で、岡国走ってみてダメダメブレーキはどう変化したか。。
予選は多分5週くらい走りましたが、こん時はペダルフィーリングも最後まで変わる事もなく

結構イケました。

ただ、路面がウェットだったので2分01秒程度のタイムで軽く流してただけなので、

単にブレーキの負担が軽かっただけだと思います。

で、、決勝は?

やっぱ5週しか持ちませんでした。(ToT)

7週のレースでしたが、ラスト2週でブレーキが辛くなってしまい、それまで抑えてた仲間の2台に

軽くパスされてしまいました。┐('〜`;)┌

ストレートでは200m看板のところで左足でブレーキをチョンチョンとやってからフルブレーキングすれば、

ペダルが床までスコンと入ってしまう事はありませんでしたが、それでもあまり効いてはくれません。

多少熱には強くなってる気はするけど、なんだかサーボが効いてない感じ?

やっぱ964前期のしょぼいマスターシリンダーにRSブレーキではバランスが悪すぎるんでしょうか・・・

カレ4や後期型のサーボ付けるとか、ツインマスターにして容量をアップさせるとか、、

何らかの根本的な対策が必要かもです。
いずれにしても、ここから先は超オカネが掛かってしまう話になるので、しばらくはこのまんま走ります。。

とりあえず、フルードを更に沸点の超高いものに交換したり、ボディを更に軽量化したりして

9月のユーロカップはしのぎます。

-じゅんのすけ号(964)