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EDITION30専用の内装

ALPINA B3の記事が続きます。
↓これがウチのALPINA B3-3.0/1 LIMITED EDITION 30の内装です。

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30台限定のEDITION30専用の、フツーのアルピナとは大きく差別化された豪華な内装です。
シートやドア内張りがブルーのアルカンターラのコンビシートになっていて、

非常にコストの掛けた凝った造りになってます。

この内装がEDITION30の一番特徴的な部分であり、ボクの場合、この内装をパッと観た瞬間

悩殺されてしまいました。

ちなみにグローブボックスの所にあるアルピナお約束の金属プレートは、

EDITION30の場合、ウッドパネルにシリアルナンバーがプリントされています。

ちなみにこの車は、生産台数30台中21台目のシリアルナンバーです。
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この車は1オーナー車ですが、前オーナーがよほど大切にしていたらしく、

BMWにありがちなシートの乗り降りする時に体が擦れる部分のダメージが

全くと言っていいほどありません。

フツーは表面が割れていたり、擦れて白くなってきてるもんなんですけどねぇ。。
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BMWって、年数が経つと、フツーこのへんは革が擦れてしまってきているもんなんですけど、

この車のシートは驚くほどパリッとしてます。

アルカンターラの表皮も、フツーは年数の経過とともに痛んできやすいもんなんですけど、

この車の場合、それが全く見当たりません。

こんなにキレイな状態なので、ついつい気を遣ってしまい、ジーンズとか固い生地のものを履いて

このシートに座る気になれません。(^^;

ボクはいつもチノパンとか、柔らかい生地のものを履いてこの車に乗るようにしてます。(マジで)

常時手が触れるシフトノブやステアリングもまだテカリがなく、

革のシットリ感が残っています。

前オーナー氏はドライビンググローブでもハメて運転してたんでしょうか・・・?
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E36の内装の弱点の一つでもある天井も、↓こんなにキレイです。
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フツーこのくらいの年式のBMWだと、天井が少し垂れ下がってくる部分があってもおかしくないんですけど、

それが全くありません。

ちなみに以前乗っていたM3Cもかなりキレイな個体でしたけど、

天井だけは少し浮いてる部分はありました。

まあ、まだ4万キロ台しか走ってない個体なのでキレイでも不思議ではありませんけど、

この車のキレイさはハンパじゃありません。

きっと誰が見たってこのバリモンぶりには驚かされると思います。
最近、この車に乗るようになってから思うんですけど、勿体無くてあまり乗る気になれましぇん。。

ただでさえE36のALPINAのこれだけの上物ってとても希少なのに、

それがEDITION30ともなると天然記念物的価値だと思います。

出来ることならあまり乗らないようにして、このまんま状態で保管しておきたいくらいです。
ん〜、気軽に乗れる足車がもう1台欲しいにゃ。。。

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