これがウチに来たW221のお肌です。
手入れが行き届いた美肌で、2台のポルシェがクッキリ映りこんでます。
ボンネットやルーフやトランクだって、こんなにピカピカです。
ボクが特に好きなのが、この角度から見た時のリアフェンダー。
オーバーフェンダーみたいにモッコリしてて、グラマラスで迫力があります。
20インチのフィンの間からチラリと見える赤キャリが、妙にセクシーでたまりましぇん。
Sクラスって、W140からW220にモデルチェンジした時は、
ボディが小さくなって、全体的にスマートになった印象でしたけど、
W221はW140に近いボディサイズに戻ったと同時にボディラインに立体感を持たせて
伝統的かつ洗練されたデザインになり、ベンツSクラス本来の威風堂々とした風格を取り戻すと同時に
革新性も併せ持っているから、パッと見は威圧的にも見えるけれど、よ〜く見ると洗練されたデザインでオシャレです。
これが足立ベースに置いてあると、なんせ存在感が凄い!
単に車がデカイというだけではなく、車全体から発せられるオーラがタダものではありません。
黒光りするAMGボディと20インチとシャコタン具合、それから赤いキャリパーが
全体的にタダものではない雰囲気を造り上げているんですが、ついついウットリ見入ってしまいます。
ボクは元々シャコタンのセダンが好きだからなおさらそう感じるのかも知れませんが、
このW221はマジでセンスが良くてカッコイイ!
ボクも時期オーナー候補に名乗りをあげたいくらいです。(貧乏なので似合いませんが)