先日、かおりんがやったメンテですが、本人がなかなか書かないのでこっちで書きます(笑)。
何をメンテしたかというと、足に使ってるE36のエアコンの修理。
このエアコン、先日から突然電源が入ったり消えたりと、かなり怪しい動きを繰り返してます。
小人図鑑のベニキノコビトがくっついてますが気にしないで下さい(笑)。
小人図鑑のベニキノコビトがくっついてますが気にしないで下さい(笑)。
この症状、E36ではかなり定番らしく、ネットを検索すれば修理方法が結構出てきます。
原因はコントローラーユニットの中の基盤のハンダが剥がれによる接触不良らしく、
ディーラーに出すと\28,000くらいする修理らしいですが、
ちょっと自分で頑張ればなんとかなるようです。
で、それを見たかおりんが自分で治し出しました。
まずはユニットは引っ張り出し・・・
ユニットをバラし・・・
↓これが剥がれてしまっているハンダです。
触った形跡が残ってるので、どうも、以前のオーナーが修理した事があるようです。
触った形跡が残ってるので、どうも、以前のオーナーが修理した事があるようです。
↓ハンダを付け直したところ。
で、最後にユニットをハメ込んで、完成〜♪
おかげで奇妙な動きがカンペキに治りました。
おかげで奇妙な動きがカンペキに治りました。
こんな風に記事で一気に書いてしまうとなんだか楽勝な修理のようですけど、
本人曰く、ユニットのを引っ張り出した後に、コネクタを外したり、ユニットをバラすのに
少しコツがあるみたいで、その点がちょっと苦労したみたいです。
あとはハンダ付けさえ出来れば、なんとかなるそうです。
つか、、この女、ユニットばらしたり、ハンダ付けしたり・・・
こんな事までフツーこなしてしまうなんて、やっぱ変態です。(爆)
まー、ボクは助かってますが。。。(^^)