おとといですが、外装のプチお化粧直しに出していた968CSが戻ってきました。
今回は飛び石跡のあったフロントバンパーやキズのあったホイールのリペアだったのですが、
キレイに直ってピッカピカになって帰って来ました。
マリタイムブルーのようなこういうソリッドカラーのポルシェって、
ちゃんと保管状態を気にしてあげたり手入れをしっかりしてやらないと、
これだけ年数が経ってくると全体的に色がくすんでしまったり、
紫外線のあたる場所とそうでない場所とで色が違ってしたりしてしまうもんなんですが、
この個体のようにボディ全体がピッカピカだと、より一層色が映えてめちゃめちゃカッコイイです。
やっぱポルシェのソリッドカラーを纏った車はこうなってなきゃ折角の素材が台無しです。
それにしても968CSって元々「特別なポルシェなんだぜぃ!」的なオーラがビンビンの車なんですが、
これだけパリっとしてると、停めてあるだけでその周りの雰囲気が一変します。(^^)