先日、スペシャルさんからミニが戻ってきたので、
今日は隅々までピッカピカに磨いてました。
ボディを磨きながらどこにキズやヘコミがないかチェックしてたんですが、
このミニはそれがどこにも見当たりません。
ローバー時代のクラシックミニの最終型とはいえ、
99年式だからもう9年落ち。
なのにこのコンディションが保たれているというのは奇跡的な事だと思います。
それにしても、ミニのこの可愛いスタイル、どれだけ見てても全く飽きません。
何時間でもガレージでボォーっと眺めていられます。
40年間不変の見慣れたスタイルですけど、
このデザインには人を惹きつける何かが隠されてるんでしょうね。
空冷ポルシェやビートルにも同じようなものを感じさせられますが、
こういう歴史に残る名車って、人を惹き付ける何か不思議な力を持ってるんだと思います。