先日、日本自動車査定協会さんにお越し頂いてパサートR36を査定してもらった時に、
シールグレーのGT3のほうも見て頂きました。
このGT3を初めて現車確認した時に、自分では隅々まで確認してるので
まずは修復歴は見つからないと思ってるのですが、こればっかりは車の価値が大きく変わるものですので
いくら自信がある車でも、ちゃんと査定士さんに確認してもらって「車両状態確認証明書」を
発行してもらい、客観的に車両の価値判断をしてもらっておく事が、
このあとこの車をご購入される方にとって、大きな安心感に繋がると思ってます。
隅々まで確認してもらいましたが、修復歴は見つかりませんでした。
隅々まで確認してもらいましたが、修復歴は見つかりませんでした。
これでボクも胸を張ってお客様にオススメする事が出来ます。(^^)
それにしても査定してもらう度に毎回思う事なんですが、査定士さんの横に付いて車のチェックのやり方を
見ているのはとても勉強になります。
ボクは査定中は大体いつも査定士さんのそばで仕事を見ていて、色々聞いたり話しかけたりするので、
きっと査定士さんにとってみると非常に仕事がやりずらいでしょうし申し訳ないと思うものの、
それでもいつも勉強になるので横にくっついてます。
これまで数え切れないほどの台数を査定してもらってるところを見せて頂いてますけど、
毎回のようにボクでは全然わからなかったところも査定士さんはちゃんと見落とさずに指摘してくれますので、
いつも感心させられますし、同時に車の査定の奥の深さを思い知らされます。
よく一般の方が車を選ぶ時に「隅々まで見たから大丈夫」とかおっしゃいますが、
今まで何百台も現車確認してきたボクでも見落とすこともありますので、
車をご購入の際は必ず日本自動車査定協会の証明書付きのものを選ばれる事をお勧めします。(^^)